思い出のレース #12

May 28, 2020

 

お世話になっております、3年生470スキッパーの川口です。今日は1年生時に出た同志社weekを思い出のレースとして書かせて頂きます。

毎年寒い寒い春合宿の集大成兼次年度に向けた試金石として位置づけられる、また下級生にとっては数少ない参加艇数の多いレースです。(今年はコロナの影響で中止となってしまい、仕方ないことですがやはり残念です。)このレースが思い出に残っているのは自分の不甲斐なさを痛感させられた経験からです。

上級生と教育ペアを組ませてもらっていたそれまでとは違い、春合宿は初めて同期ペアで乗るようになりました。今までとは違い、教えてもらうばかりでなくより自発的に考える必要があり、難しいながらもそれ以上に、数カ月前に乗り始めた自分たちで船を操ることのできる喜びや楽しさを感じていました。プラーを入れようとマストを逆ベンさせた日や寒さと強風に蹂躙された日々を経て、春合宿の頑張りを結果で示そうと意気込んで同志社weekに臨みました。

1年生同士でレースに出るのは始めてだけど負けたくないという気持ちとは裏腹に、実力はまだまだでした。細かいレースの位置取りなどは覚えていませんが全体や各レースの順位や全然前を走れなかったこと・悔しかったことは覚えています。(とりあえずスターボだったら叫んでたし、ルーム争いで速そうなKGにプロテストかけて回したりとめちゃくちゃしてました。(次の2上ですでに抜かれてたけど。))何より一番最低だなと感じているのが、前でフィニッシュできなくて機嫌悪いことを艇内に持ち込んでいたこと/もしかしてコース引きとかアプローチが良く分かってないからじゃない?と思ってたことです。実際、クルーは気を遣って前向きな声かけをしてくれたし、コース云々も自分の技術が低レベルすぎてクルーが誰であっても走れてなかったと思います。レースが終わった後、ものすごく反省しました。2人で助け合ってこそのヨットを、1人よがりな考えで台無しにしかけていたことを恥ずかしく思い、もう二度としないでおこうと誓いました。実力不足を互いに補い合えるのがヨットの魅力です。人のせいにするくらいなら個人競技して下さいって話ですよね、クルーの大島君ごめんなさい。

少し長くなってしまいましたが、結果如何の前にヨットの大事なところ、人として大事なところに気付くことができたという意味で、このレースが鮮明に記憶に残っています。これからも相手の長所に目を向けられる人間として成長できるよう取り組んでいきたいと思います!よろしくお願い致します!

 

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