
今週の練習報告(8/26~30)
お疲れ様です!二回生470クルーの小島拓巳です。 インカレまで時間が限られているという状況の中で、コロナの影響でなかなか練習ができていませんでしたが、つい先日からやっと練習が少しずつ出来るようになりました!日々ヨットに乗れる喜びを感じております。今回のブログは練習報告ということで、8月27日,29日の470の練習について報告させて頂きたいと思います。ただ今、京大ヨット部は万が一クラスターが発生した時のことを考えて、練習に参加する人数を減らすために、片クラスずつの練習となっております。そのため、470の練習だけの報告となってしまいますが、ご了承ください。 27日は予報通りの東風で、順風時々微風のような感じでした。下デッキからフルトラまで幅広く練習を行うことができ、久々のヨットに体を慣らすと共に、総合的なレベルアップをすることができました。練習内容としては、帆走練、回航練などを行い、特に回航練では気まぐれな東風のブローに合わせたコースを引く必要があり、いつもに増してコースを考えるトレーニングになった気がします。個人的には、久しぶりの練習ということもあ

マネージャーから見たヨット部 #8
こんにちは、2回生マネージャーの小川原です。1年前の今頃はちょうど夏合宿で毎日忙しかったなあと思うとなんだか懐かしいです。早く部活が再開して彩雲を乗り回したいですね。 今回のテーマであるマネージャーから見たヨット部についてですが、私から見たヨット部は1人1人が熱意に溢れている部活だと思います。普段の練習はもちろん、クラスミーティングでも毎回白熱した話し合いが繰り広げられています。先日zoomで、なぜ部活をやるのか、勝利を目指すのかについて考えるグループディスカッションが行われ、部員達の思いを知る貴重な機会になりました。ヨットが好きで楽しい、チームに貢献したい、もっと上を目指したいなど本当にそれぞれが色々な思いを抱えていました。私はマネージャーなので直接レースに出て勝利に関わることは無いのですが、みんなと同じ目標を持って、一緒に喜びを分かち合いたいです。そのためには沖でベストな練習を尽くすためにレスキュー艇から全力でサポートをしたり、明日も頑張ろうと思えるような美味しいご飯を作ることが大切だと思います。部活が再開した時、またいつも通りみんなを支えら

マネージャーから見たヨット部 #7
お世話になっております。三回生マネージャーの地下と申します。先日前期の授業が終了し、あまり実感は湧きませんが、夏休みに入りました。前期の間は、1週間で人としっかり話す機会が大学のゼミとマネミーティングぐらいしかなく、かなり寂しい思いをしていました。たまに同期のzoom会があったりして、楽しかったです。ヨット部の部員とは家族よりも友達よりも多くの時間を一緒に過ごしていたので、余計に寂しく感じます。なんだか琵琶湖も恋しいです。 さて、今回のテーマのマネージャーからみたヨット部について書こうと思います。まず、私からみたヨット部は、本当に部員1人1人が魅力的だと思います。うまく言葉で表現するのは難しいのですが、この人のこういう所が素敵だなと思う場面が多々あり、わざわざ伝えることはしないのですが、心の中でいつも思っています。また、部活動に加えて、学業や筋トレなどヨット以外の事にも全力を注ぎ、頑張っているなぁ、凄いなぁと感じることが多く、とても刺激を受けています。一緒に部活をする中で自分自身のモチベーションになっており、私も頑張ろうという前向きな気持ちになり

マネージャーから見たヨット部 #6
お世話になっております。二回生マネージャーの野阪悠美子です。立秋を過ぎても暦上のことと言わんばかりに居座る暑さに参ります。こんな時こそ琵琶湖で練習したいですね、はやく活動が再開できることを心より願っています。 さて、今回は「マネージャーから見たヨット部」というテーマでブログを書かせていただきます。私から見たヨット部は簡潔に言うとみんな優しくて仲良しです。幼稚に聞こえますが、人間関係において優しさと仲の良さはとても重要だと私は考えています。なぜなら優しいことで相手のためを思ってアドバイスができたり、助け合うことができたりするからです。また仲の良さは嬉しいや悲しいなどの感情を一緒に共有できるので、お互いを高め合うことができ、楽しく練習を行うことができます。 なので私はヨット部の強さの秘訣は優しさと仲の良さからきているのだと思います。 また京大ヨット部はマネージャーを大事にしてくれる部活だと思います。マネージャーとプレイヤーの間に壁を感じることがないので練習中も、もっと自分にできることは何かないかなと積極的に思うことができて私たちは一緒のチームなんだな

マネージャーから見たヨット部 #5
こんにちは、4回生マネージャーの島村です。
このテーマで部活に対して、強い想いを語っている人が多いので、私は少し視点を変えて、部員への気持ちを2つ書こうと思います。
1番始めに思いついたのは、わしゃわしゃしたいです。頭を撫でたいのです。しかし、私にはそんな事できないので、ただ温かい目で見るようにしています。可愛いなと思っているだけなので、そんな私のことも温かい目で見てくれたら嬉しいです。(ドラえもんの顔をイメージしながらニッコリしているつもりです、、笑)
2つめは、マネージャーだけでなく、プレーヤー1人1人の話も聞いて「うんうん、すごいなー大変やったなー」と言いたいです。その中で、自粛期間にみんなに電話しようかと思ったのですが、忙しいかなと考えてしまい出来ませんでした。ちょっと惜しいことをしました。もし、暇だったら話しに来てくださいね、待ってます! 部活が再開して、みんなに会えたら、誰が1番ドラえもんの顔ができるか勝負しましょう!
早くわしゃわしゃ、いや、温かい目でみんなが笑っている姿が見たいです。
ただみんなといる時間が私の幸せです。

マネージャーから見たヨット部 #4
お世話になっております。4回生マネージャーの田中です。今回は「マネージャーから見たヨット部」というテーマです。 正直このテーマが決まった時はとても焦りました。私は3回生までプレーヤーをしていたためマネージャー歴が非常に短く、まだ「マネージャーから見たヨット部」像が確立していないからです。なので今回は「プレーヤーからマネージャーに転向して見えた、ヨット部の一面」にテーマを勝手に変更しちゃいます。 私が感じたヨット部の一面とは、ずばり「あったかさ」です。今更なにをという感じかもしれないですがこれに尽きると思います。 プレーヤーをしている時、私はあまり周りのことが見えていませんでした。自分さえ良ければいいのか?と思われるような行動を、平気で取ってしまうこともあったと思います。 マネージャーに転向した今、ようやくその時の自分の未熟さに気づきました。マネージャーとして「どうサポートすれば、プレーヤーみんながスムーズに、安全に、楽しく活動できるのだろう」と考えるうちに、自然と広い視野が持てるようになりました。そして、その視野をもってプレーヤーと接する中で、み

マネージャーから見たヨット部 #3
いつもお世話になっております。4回生マネージャーの堤です。
お久しぶりのブログ、今回のテーマは「マネージャーから見たヨット部」です。部活がやりたくてもできない今、溢れるヨット部愛を語ることになりそうです。どうかお付き合いください。 私にとってヨット部は、家族よりも多くの時間を過ごし、苦楽を共にしたかけがえの無い存在です。暖かく見守ってくださる監督コーチ陣とOBOGの皆様、尊敬できる兄や姉のような先輩方、信頼の置ける同期、可愛くて仕方がない後輩たち。本当に人に恵まれていると日々感じます。どんなに辛いことや悲しいことがあっても、このメンバーがいたからマネージャーを続けられたと断言できます。
この気持ちを強く感じたのが、昨年のインカレ最終日です。スナイプ優勝が確定し京大の旗をマストトップに掲げた長塚さん率いるスナイプチームが着艇するとき、京大関係者がスロープに集まり嬉し涙を流していました。この様子を見て、それまで頑張ってきたこと、苦しかったこと、全てが報われた気がして、これからもこの人たちのためならなんだってできると思いました。その一方でバース

マネージャーから見たヨット部 #2
こんにちは!京大ヨット部2回生マネージャーの森彩夏です。
自粛期間中にプレイヤーの筋トレを管理するようになってから、自分も感化され、ようやく筋トレの習慣がついてきました。プランクって結構きついんですね、、(笑) さて、今回のテーマがマネージャーから見たヨット部ということで、難しいなぁと思いながらも書かせて頂こうと思います。
私がまず思い浮かんだのは、プレイヤーが本当に楽しそうにヨットに乗る姿です。レスキュー艇から見ていて、暑い日も雨の日も、プレイヤーが頑張っている姿は、マネージャーである私にとってかなり原動力となります。このチームを支えたい、応援したいと思えます。
だからこそ、今の現状は悔しいだろうなと思います。どうしようもない現状だからこそ、またヨットに乗れる日が来た時には、思いっきり楽しんで欲しいなと思います。そのためにも、今は、筋トレを頑張って、ヨットを研究して、レスキューにおいて足りていない所を勉強して、日々の生活を大切にしています。日々の積み重ねで、困難な状況でも最高のパフォーマンスができるのが京大ヨット部だと信じています。プレイ

マネージャーから見たヨット部 #1
お世話になっております。3回生マネージャーの佐藤です。「マネージャーから見たヨット部」というテーマでブログを書かせて頂きます。 まず、当たり前ですが、私たちマネージャーは選手ではありません。ヨットには乗らないし、もちろん試合にも出ません。 以前初めて会った人に、部活のことを聞かれ、色々と答えてから、「私はマネージャーですよ。」と言うと、「なんだ、マネージャーか。」と言われたことがあります。多分これはしょうがないことで、一般的にはこれが普通なのかもしれません。(愚痴ではないです。(笑))ですが、京大ヨット部の部員はそんなことを思っていなくて、選手はもちろん、監督、コーチの方々も、マネージャーのことを一緒に戦う仲間と思ってくれて、そう伝えてくれているし、マネージャーもその気持ちに応えようと色んなことに挑戦しています。そんな素敵な環境、仲間のおかげで、私は大学生にしてすばらしい青春を謳歌しています。一緒に全国入賞を目指して日々一緒に戦って、共にご飯を食べて、かつ部員のみんなと楽しい時間を過ごす青春です。
テーマに沿った答えを出すならば、私からみたヨッ