こんにちは。
京都大学体育会ヨット部第86代主将を務めます大島諒也です。
先日、和歌山県和歌山市 和歌山セーリングセンター沖で行われました第85回全日本学生ヨット選手権大会をもちまして第85代は引退し、私たち86代が部を運営していくことになりました。
以下、第86代幹部を紹介させていただきます。
主将 大島 諒也
470リーダー 奥山 凌
スナイプリーダー 黒田 丈
マネージャーリーダー 佐藤 弓月
副将 村山 航大
主務 加藤 双葉
会計 河村 和賀子
学連 定田 哲
鈴木 晟太
体育会 川口 桂由
副務・庶務 井上 大地
大山 亮
地下 晴菜
角岡 あかり
以上14名です。
昨年度の和歌山インカレでは
470級 予選敗退
スナイプ級 13位
という非常に悔しい結果に終わりました。
この結果について、感染症の影響による練習不足はもちろん、チームでのまとまりを重んじるあまり、勝つためのセーリングを貪欲に追求する姿勢が過去の京大ヨット部や強豪校に対して欠けていたことが大きな原因だと思っています。 この雰囲気ができてしまったことは昨年のチームに所属した全員の責任、86代の責任でもあります。そのため、自分たちが蒔いた種は自分たちで刈り取れるように、貪欲なセーリング・練習への姿勢を通じ、より高度な部活動の楽しさをチームみんなで分かち合いたいです。
今年度の部の目標は「全日本インカレ入賞」です。
再び両クラスで全国の舞台に立ち、結果を残したいです。もうやれること は無いか、常に自問自答し続け、これから 1 年間本当の本気でヨットに向き合って最後に 最高の景色をみんなで掴みに行こうと思っております。
最後になりましたが、OBOGの諸先輩方、スポンサー契約をしていただいております株式会社フラットエージェンシー様、株式会社ウエダエンジニアリング様、株式会社ビズリーチ様、弁護士徳安勇佑様、また、京都大学体育会関係者の皆様、部員の保護者の皆様、その他京都大学体育会ヨット部に関わる全ての皆様には、日頃より多大なるご支援ご声援を賜りまして誠にありがとうございます。私達の活動は、皆様のご協力なくしては続けることができません。部員一同、感謝の気持ちを持ってこれからも活動に取り組んでまいります。
引き続きご支援、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。
京都大学体育会ヨット部 第86代主将 大島 諒也