
平素よりお世話になっております。
この度京都大学体育会ヨット部第91代主将に就任しました神谷康成と申します。
先日、神奈川県江の島ヨットハーバーで開催されました第90回全日本学生ヨット選手権大会をもちまして90代は引退し、私たち91代が部を運営していくことになりました。
以下、91代の幹部を紹介させていただきます。
主将 神谷 康成
副将 山田 修太郎
470リーダー 熊川 琳哉
SNIPEリーダー 明見 春彦
マネージャーリーダー 光永 京花
主務 鳥越 晴仁
会計 西川 靜
学連 青田 聡史
谷口 愛実
山川 紗依
副務・庶務 金子 諒大
鍵田 知徹
後藤 颯太
篠原 丈
嶋根 爽馬
塩田 まほら
樋尻 太貴
松永 奏人
以上18名です。
昨年度の江の島インカレの成績として、
470級7位
SNIPE級5位
総合 5位
という結果を残すことができました。
今年度の目標は、「総合三位」、スローガンは「一蓮托生」です。
「総合三位」という目標は、昨今の京大ヨット部と大きく関わる数値目標です。87代琵琶湖インカレにおいて、京都大学ヨット部は国公立大学41年ぶりの「総合三位」を獲得し、それを受け、88代、89代でも「総合三位」が目標として掲げられました。しかしながら立ちはだかる壁は非常に高く、目標達成には至りませんでした。そして昨年度、90代ではもう一度「総合三位」に舞い戻るための「総合四位」という目標が掲げられました。私は、90代の先輩方が創った強豪としての基盤をしっかりと受け継ぎ、京都大学ヨット部に関わる全ての皆様と「一蓮托生」で「総合三位」を獲得することが自分の使命であると確信しております。また、「総合三位」という高い目標を目指す活動の中、きっとしんどくつらい瞬間が誰にせよ訪れると考えています。そんなとき、もう一度踏ん張り直すことができる、自分の周りには頼れる仲間がたくさんいるのだということを再認識させてくれるスローガンとして「一蓮托生」(ことの善し悪しに関わらず、仲間と行動や運命を共にすること)を掲げました。
最後になりますが、スポンサー契約をしていただいております株式会社フラットエージェンシー様、レバレジーズ株式会社様、エンカレッジ様、スポンサーズブースト様、builds株式会社様、また、部員の保護者の皆様、OBOGの皆様、京都大学体育会関係者の皆様、その他京都大学ヨット部に関わる全ての皆様には、日頃より多大なるご支援ご声援を賜りまして誠に感謝申し上げます。私たちの活動は、皆様のご支援なしでは続けることができません。感謝の気持ちを忘れずに今後も取り組んで参ります。
引き続き「一蓮托生」のもと、ご支援、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。
京都大学体育会ヨット部
第91代主将 神谷康成