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マネージャーから見たヨット部 #1


お世話になっております。3回生マネージャーの佐藤です。「マネージャーから見たヨット部」というテーマでブログを書かせて頂きます。

まず、当たり前ですが、私たちマネージャーは選手ではありません。ヨットには乗らないし、もちろん試合にも出ません。

以前初めて会った人に、部活のことを聞かれ、色々と答えてから、「私はマネージャーですよ。」と言うと、「なんだ、マネージャーか。」と言われたことがあります。多分これはしょうがないことで、一般的にはこれが普通なのかもしれません。(愚痴ではないです。(笑))ですが、京大ヨット部の部員はそんなことを思っていなくて、選手はもちろん、監督、コーチの方々も、マネージャーのことを一緒に戦う仲間と思ってくれて、そう伝えてくれているし、マネージャーもその気持ちに応えようと色んなことに挑戦しています。そんな素敵な環境、仲間のおかげで、私は大学生にしてすばらしい青春を謳歌しています。一緒に全国入賞を目指して日々一緒に戦って、共にご飯を食べて、かつ部員のみんなと楽しい時間を過ごす青春です。 テーマに沿った答えを出すならば、私からみたヨット部は、青春そのものです。

私は中高と全国を目指し部活に取り組んでいましたが、夢のまた夢で終わりました。しかし、戦績ではなく雰囲気で決めたヨット部で、83代、84代の先輩方に全国の舞台に連れて行って頂きました。最後の学生生活でこのような貴重な経験ができるのは幸せなことです。85代でも、自分たちが主体の86代でも絶対に全国に行って、部の目標を達成できるよう、自分にできることを精一杯したいと思います。

新入生にも、このヨット部の魅力がどうにか伝わってほしいです。今は部活ができていない状況ですが、今できることを頑張っていきたいです。早くこのような情勢が収まり、元の生活に戻れるよう願っています。  最後まで読んで頂きありがとうございました。

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