

91代幹部再自己紹介#2 山田修太郎(副将)
お世話になっております。 91代で副将を務めさせていただきます、スナイプクルーの山田修太郎です。 入部したときは、「ヨットが楽しい」という気持ちだけで始めた部活でした。 ですが、練習やレースを重ねるなかで、次第に「勝ちたい」「トロフィーを掲げたい」という思いが自分の中でも大きくなっていきました。 毎年インカレで優勝校の笑顔を見て、ただ見送るだけのあの瞬間。 その悔しさがずっと残っていて、気づけば最終学年。 今年こそは、という気持ちは年々強くなるばかりです。 91代から新しく副将という役職ができました。 正解が分かりにくい立場ですが、だからこそ部全体が前に向かえるような雰囲気づくりやサポートをしていきたいと思っています。 自分のモットーである「ワクワクすることを実現する」という気持ちを大切に、チームの力になれるよう動いていきます。 また、一人のスナイプクルーとしては、昨年度は怪我や不調で十分に乗れない時期もありましたが、今年は自分のセーリングとしっかり向き合い、チームに貢献できる存在を目指します。 今年もKUYCをどうぞよろしくお願いいたします。


91代幹部再自己紹介#1 神谷康成(主将)
平素より大変お世話になっております。 この度、京都大学体育会ヨット部第91代主将を務めさせていただくことになりました、神谷康成です。 私はこれまで、多くの先輩方、保護者の皆様、そしてチームメイトに支えられながら成長し、ここまで導かれてきました。そのご恩に応える形として、今度は主将として自分がチームを引っ張る覚悟を強く持っております。 昨年度、第90回全日本学生ヨット選手権大会をもって90代が引退し、いよいよ私たち91代が部を運営する世代となりました。今年度の目標は「総合三位」、スローガンは「一蓮托生」です。「総合三位」は、87代以来の悲願であり、京大ヨット部が強豪として再び揺るぎない地位を確立するための重要な通過点です。90代の先輩方が築き上げた基盤を確実に受け継ぎ、京都大学ヨット部に関わるすべての方々と共に「一蓮托生」で、この高い目標を必ず達成したいと考えております。 目標に挑む過程では、困難やしんどい瞬間が訪れるのは間違いないでしょう。しかし、自分が今までそうであったように、周りには頼れる仲間が数多くいるのだという強い安心感をもって、誰一人と


全日本インカレ団体戦本戦#2
お世話になっております。三回生470クルーの金子諒大です。 10/31〜11/3にかけて神奈川県の江ノ島ヨットハーバーにて行われました全日本学生ヨット選手権大会について報告させていただきます。 結果としては470級7位、スナイプ級5位、総合5位と、目標であった総合4位にはおよばず、悔しさの残る大会でしたが、レース単位では前を走る艇もおり、今後の希望が持てる大会でもありました。 インカレは1年間の集大成であり、この1年チームを牽引した四回生の方々は今大会をもって引退してしまい、また一からチームが始まるわけですが、この悔しさをバネに来年以降も部員一同励んでまいりますので応援よろしくお願いいたします。


インカレ個人戦#2
お世話になっております。4回生470スキッパーの上中です。8/28-31に愛知県蒲郡の海陽ヨットハーバーで開催された全日本個人戦についてご報告します。 全日本個人戦は各水域予選を突破した学生が集まる学連レースとしては最もレベルの高いもので、大会2週間ほど前から前入りして練習を行いました。前入り期間では蒲郡特有のチョッピーな波に翻弄され、また個人的な話では大学院入試を大会の前々日に控えていたこともあり、自艇は調子がなかなか上がってきませんでした。(ちなみにペアの玉木も彼の怠惰による"諸事情"によりかなり追い詰められていました) ただ院試を終えて蒲郡に戻ると艇速が速いとは言えないものの通常通り程度には戻ってきており, 上位を目指すのではなく今ある力でできるだけのことをしようというマインドでレースに向かいました。 結果としては14位と良い結果とはなりませんでしたが、トップホーンを鳴らすことができたり、スタート失敗からのリカバリーを習得したりと学びの多いレースとなりました。 最後になりますが、この遠征期間中はOGの堀井家から多大なるご支援をいただきました









