

私がヨット部に入った理由 #17
こんにちは。2回生スナイプクルーの能津です。私がヨット部に入った理由は、ヨットやヨット部に魅力を感じたことと、ヨット部が恵まれた部活だと思ったからです。 前年に別の大学に通っていて体操系の部活をやっていたので、競技的にそれと似たようなサークルを探していたのですが、めぼしいものはあまりないなぁと色々新歓に回っているうちにヨット部に行ってみたのがだいたい4月の中盤くらい。まず新歓のそつなさに驚きました。京大から琵琶湖への送迎、ハーバーでの歓待、ヨットやゴムボートの試乗、艇庫でのご飯や会話まで、「ちゃんと新歓をしている」感じがあって、それがすごく印象的でした。 ちょうどそのひと月前、通っていた大学を退学し京都に引っ越すという時期、当時僕の所属していた部活も新歓の準備を徐々に始めていて、そこではどういう風に新歓をしたいかだとか、どんな人に来てほしいかだとか、そういうことを話し合う雰囲気がありました。意外とバラバラだった部員の意見を聞いていて思ったのが、そういった意見を統一してちゃんと新歓しようとすると相当の労力がいるということ、そしてそもそも団体の魅力を


私がヨット部に入った理由 #16
こんにちは。新2回生マネージャーの野阪悠美子です。最近家からまったく出ていないのでお腹と手の色が同じになるほど白くなってしまってきています。日焼けするのはあまり好きではないのですが、部活に入ってからこんなに白い時期は無かったので少し寂しく思います。早く活動できるのを心より願っています。 さて今回のブログテーマは「私がヨット部に入った理由」ですが、私の場合、端的に言うと料理が作れて船舶免許が取得できると聞いたからです。私は大学入学前は料理部やハンドメイド部など文化系の部活に入ろうと考えていました。しかし勧誘された時にマネージャーはたくさんのご飯を作ったり船を操縦してプレイヤーをサポートするということをと聞いて、私はご飯を作るのも好きでマネージャーというのに憧れもあり、船舶免許を持っていたらカッコいいなと思ったので、まず試乗会に参加しようと思いました。試乗会に参加すると先輩はみんな優しくヨット部のアットホームな雰囲気を感じ、私もこの部活の一員になりたいなと思い入部を決意しました。 大学入学前は文化系の部活以外に入るなんて考えてもいませんでしたが、今は


私がヨット部に入った理由 #15
2回生スナイプスキッパーの沼田です。去年の新歓期を振り返ると、バイト先でのまかないと新歓先でのご飯を頼りに毎日食べまくっていたのを思い出します。さて、本題に入ります。 僕がヨット部に入った理由はたくさんの新歓を回った中でヨット部が一番印象に残っていたからでした。高校までは野球部に所属し、野球に没頭する日々を過ごしていました。野球は好きだったのですが、大学では今までにしたことのないスポーツをしようと思い、毎日のように異なる新歓に行きました。そのたびに「このスポーツ楽しいなぁ」「飯うまかったなぁ」と同じような感想を抱くだけでした。スポーツ以外の新歓を回っても魅力を感じ、自分は大学で何をしても楽しめそうだなと思いました。しかし、4月も終盤にさしかかりどれか1つに決める時が来ました。これまでに回った新歓を回想しどれにしようか考えていると、ヨット部での新歓を鮮明に覚えてることに気づきました。ヨット部は金がけっこうかかると聞いていましたが、新歓を回り始める前からバイトを始めているし大丈夫だろと思いました。自分でも溶け込めそうな雰囲気とヨットに乗ったときの爽快


私がヨット部に入った理由 #14
こんにちは。二回生スナイプスキッパーの南野です。最近のマイブームはネット麻雀です。こんな面白いものを今まで知らなかった自分が恥ずかしいです。さて、今回のテーマブログはヨット部に入った理由ということなんですが、そんなんヨットがしたかったからに決まってます。もう終わりなのですがあまりに短いので、ここからは高校の時ヨット部に入った理由となぜ大学でもやろうと思ったのかについて書きます。お付き合い下さい。 自分が高校でヨット部に入ったのは、新しいスポーツでインターハイに出たいというのがまずあって、インターハイに出やすそうで、試乗会の楽しかったヨット部最高やんと思ったからです。というのも、中学のころやっていたスポーツでは中途半端な成績しか残せず、また、同期に私立に行って本気で全国目指すと言っていた奴がいて、こいつには敵わない、他で自分は頑張ろうと思っていました。いい成績を残したいという打算的な思いは強かったです。高校の部活界でたぶんヨットが一番マイナーだし、自分にもチャンスがあると思いました。余談ですが、ラクロスの方がマイナーなことを大学に入って知りました。


私がヨット部に入った理由 #13
こんにちは。2回生470級クルーの奈良昌弥です。京都へ来てはや一年、新型コロナウイルスの猛威により一年前想定していなかった形で新学年を迎えることになった現状ではありますが、入学当初の気持ちを思い出しながら今回のブログを執筆したいと思います。入る部活・サークルに悩む全ての新入生に対し少しでも参考になる文章になればと思います。 大学入学当初、大学について何もわからない自分はとにかく色々な団体の新歓を回ってたくさんの人と話して色んな情報を手に入れようと考え、ほぼ毎日どこかしらの新歓に参加していました。当時の自分の考えとしては、大学でスポーツと同時に色んな種類のアルバイトをやってみたり英語をしっかり勉強したりと、とにかく何か一つだけに集中するのではなく様々なことに挑戦したいというのが強かったです。この考えのもとサークルを中心に新歓を回っていた自分ですが、ウィンドサーフィン部といういかにもかっこよさそうな部活のビラを見つけ参加を申し込んだのですが、あいにく全日程キャンセル待ちだと言われてしまい、仕方なく似たようなことをやっていそうなヨット部の試乗会に足を運


私がヨット部に入った理由 #12
こんにちは。二回生470スキッパーの中村です。 最近(執筆当時)は桜も各所で満開を迎え、心地よい穏やかな天候にいよいよ春の訪れを感じます。 さて、早速ですが今回の本題である「ヨット部に入った理由」について書いていきたいと思います。 そもそも私がヨット部の新歓を知ったのは、他団体の新歓に訪れていた時のことでした。その団体の先輩方の話では、水上系の団体は楽しく、そして珍しい経験が出来るから一回行ってみるとよいとのことでした。当時私はヨットという競技をそもそも知らなかったため、ヨット部に入ろうという心持ちというよりは、ヨットに乗れる機会なんてあまりないからとりあえず行ってみようというような軽い気持ちで試乗会に参加しました。しかし、いざ試乗会に行ってみると自分が思っていた以上に体を使う競技で、風を切り、飛沫を上げて水面を颯爽と駆け抜けるヨットの爽快感に惹かれていきました。さらに、艇庫に帰ってからは、先輩後輩関係なく仲のよいアットホームな雰囲気がすごく心地よく、新入生ながら緊張せずにリラックスした時間を過ごせました。私の中ではこの艇庫の雰囲気がとても大きな


私がヨット部に入った理由 #11
こんにちは、新2回生スナイプクルーの永富優希です。1か月の何もない期間を何も成し遂げず半月を過ごしてしまいました。「30日で完成する美文字練習帳」を買ったので今からでも頑張ります。 今回のブログテーマはヨット部に入った理由だそうです。ヨット部に入ってもう1年経つことに驚きますが、確かに入部を迷って先輩方のこのブログを読んでいたのは遠い昔のことのようにも思われます。さて、私の入部理由ですが、端的に言うと「縁」と「タイミング」です。ぼんやりと水上系の新歓が楽しいらしいから行ってみたいと思っていた私がヨットの試乗会へ行ったのも、ヨット部に先輩がいる友達が連れて行ってくれたという縁ですし、さらに2回目に1人で試乗会に行こうと決めたのも、自炊になれず美味しいご飯に飢えていた私に、お昼ごはんにとても美味しいチンジャオロースを出していただいたという縁です。これを毎合宿食べられるのは魅力的だなと思いました。また2回目の試乗会で、ヨットのスピードを感じながら「ヨットにはエンジンがついてない」と先輩に教えていただいたときの衝撃はいまだに覚えています。グライダー部の新


私がヨット部に入った理由 #10
こんにちは。新二回470スキッパーの中平です。さて、「私がヨット部に入った理由」ということですが、僕は普通と違って5月末に入部しているのでそれを踏まえて読んでいただきたいです。これが理由!というのも難しいので回想を書きます。 大学に入ったらとにかく楽をしようと思っていました。高校の部活や浪人期の勉強でもう十二分に頑張ったと思えたからです。でもいざ参加義務のゆるいサークルに入って活動したりしなかったりしているとなんだか持て余したような気分になりました。もっと、打ち込めるものがほしい。ゴールデンウィークも過ぎた頃、その思いが強くなりいくつかの部活を訪問していました。乗り物が好きなのと高校にもヨット部があって面白そうだと思っていたのがあってヨット部にも連絡を取りました。 5月下旬のある快晴の日、試乗会のある新歓期はとっくに終わっていたので紫雲に乗って470の練習を見学させてもらいました。湖面を反射する陽の光、染めたばかりの髪にかかる風、ボートの振動、波の音、あらゆるものが心地よかったです。いつも電車から眺めている比叡山ですら新鮮でした。練習が始まると爆


私がヨット部に入った理由 #9
こんにちは。2回生470スキッパーの中辻歩武です。今回のテーマは「ヨット部に入った理由」ということで、去年の自分を振り返りながら綴っていこうと思います。 大学に入学した時、まず何か運動系と文化系のサークルで兼サーしようとぼんやり考えていました。高校入学時に、僕は小中とサッカーをしてきましたが、サッカー以外に新しいスポーツをやってみたいと思い、仮入部で色々体験したものの、しっくりくるものが見つからずに結局サッカー部に入りました。大学こそは自分に合った、新しいスポーツを始めたいと意気込んで、新歓で運動系のサークル、部活を回りましたが、これだ!というものはなかなか見つからず、大学でもサッカーをするかなーと思っていました。しかし、ヨット部の試乗会に来てみて世界が変わりました。泥んこになって汗を垂らしながら、土の上を息を切らして走り回るスポーツより、水の上を爽快にスマートに走るヨットに何倍も魅力を感じました。また、それに加えて、新しいスポーツを始めるにしても、ほどほどに上達して、ほどほどの実力で卒業を迎えて終わるより、本気で取り組んで勝てるスポーツの方が楽


私がヨット部に入った理由 #8
どうもこんにちは!歯磨きしてると体感三回に一回は歯茎から血が出る系男子の新2回生470クルーの小島拓巳です。最近はコロナの影響で新歓もオンラインでしかできず、どの部活も大変ですよねー!そんな中僕もオンライン新歓の一環で新入生の履修についての相談に乗っていたら、僕がコミュ障すぎていつの間にか新入生がトークから退出していました笑(いや笑い事じゃねーわ!!)。 でも新歓ってほんとに大変ですよね!今まで毎年新歓をやられていた先輩方を素直に尊敬します。 さてさて!今回のブログのテーマは「私がヨット部に入った理由」ということで早速僕がヨット部に入った経緯を説明していきましょう! 京都に引っ越してきた後初めて行ったギャングの新歓で奢ってもらうことの味を覚えてしまった僕は、どんどん新歓に行ってみることにしました。なかでも現役で大学に入った友達からウィンドサーフィン部とヨット部を勧められていたので、その二つの新歓には絶対に行ってみたいと思っていました。しかしそれらの新歓は二つとも事前応募が必要な人気新歓だったので、とりあえず両方応募してみることにしました。すると、