

地元自慢 #8
今回は私の故郷等について書きます。ブログの題名は地元自慢となってるかもしれませんが、自慢とは違った内容となっております。 私は香川県の真ん中の方の山に囲まれたところ出身です。田畑やうどん屋しかない穏やかでのんびりとした町です。小さい頃はまさに自然を駆け回って遊んだものです。まあつまりはド田舎出身なわけですが、その故郷の田舎度合で言うと現役ヨット部員では一番じゃないのかなと思っています。上記のように田舎と聞いて皆さんが想像するであろう感じでしたし、何より今年度をもって私の母校である中学校は統廃合によって無くなります。これは中々な田舎度合を示す事象なのではないでしょうか。現代においてはありがちなことかもしれませんが、実際にこの歳で母校を無くした人となるとあまりいないような気がします。私が小学生の頃から統廃合の話はあった気がするので、割ともった方だとは思いますが、いざそうなるとやはり寂しいです。このことに代表されるように、地方の、特に田舎の縮小、衰退というものを小さい頃から目の当たりにし、半ば諦めつつも憂いてきた私ですが、もちろん田舎は好きであって、都


地元自慢 #7
こんにちは。2回生マネージャーの豊永菜緒です。最近は綺麗な景色を見に行くのが好きです。 私の地元は大阪府の北摂地域の1つ、茨木市です。最寄駅はモノレール、徒歩10分圏内にJR茨木駅、少し行くと阪急茨木市駅、そして高速インターもすぐそこという交通の弁が良すぎる町で育ちました。(ちなみに小学校はダッシュで40秒程)ですので、ハーバーまで行く際に使用する湖西線の電車の来なさにはまだ慣れません。 さらに、右手にはイオン、左手にはエキスポシティという買い物にはとっておきの立地で、ガンバ大阪のファンや万博公園に行く観光客で休日は賑わいます。川や山といった自然にも恵まれており、景色の綺麗なドライブコースやランニングコースもあります。自粛期間にはよくお年寄りやスポーツマン、トイプードルと一緒にウォーキングを楽しみました。 ここまで読んでいただいた方、ありがとうございます。まるで住みたい街ランキングトップ圏内なのかと勘違いしてしまいます。しかし、実は途中から吹田市が混ざっていました。ごめんなさい。というのもうちの道路の向こう側が吹田市という境目に住んでいることもあ


8/21,22 新人戦(スナイプ)
お世話になっております。1回生スナイプスキッパーの峰岡拓真です。今回は、8月21・22日に琵琶湖で行われた近畿北陸学生ヨット新人戦においてのスナイプチームについて報告させていただきます。 この大会は、近畿北陸地区の各大学の1・2回生が出場する大会で、ほとんどの新入生にとって初めての本格的なレースとなりました。 1日目は、夏の琵琶湖にしては珍しく、日中を通して3〜5m程の安定した北風が入り続け、5レースを行うことができました。フィニッシュラインを間違えて大幅に順位を落としたり、最高のスタートを決めた直後にケースを起こして2回転して悔しい思いをしたり、レスキュー艇から沖飯をもらい損なって空腹の限界とフィニッシュのどちらが先に訪れるかの戦いになったりと、これからのヨットレースに活かせるいい経験をたくさんすることができました。自身の反省としては、リーチング(マークまで1直線で行くことのできる帆走)とランニング(風を艇の後ろから受ける帆走)が上位を走っている艇と比べて遅かったので、着艇後先輩に教わり、2日目に活かそうと心がけました。 2日目は、前日とは打っ


8/21,22 新人戦(470)
こんにちは、1回生470スキッパーの抜井です。今回は8/21~8/22に行われた新人戦について、470チームの報告をさせていただきます。 初日は安定した北風で5レースが行われました。新入生の多くは今回がほぼ初めてのレースでしたが、全艇タイムリミット内にフィニッシュすることができるなど、大きな手応えをつかめた一日でした。 2日目は南風で2レースが行われました。途中で風がなくなったり逆に吹き上がってきたりとコンディションが大きく変化する中で、フィニッシュできなかった艇も多く、ヨットレースの難しさを感じる一日だったと思います。 個人としては、公式戦で初めてトップフィニッシュできたり、ビデオ判定でリコールからクリアに判定が覆ったことによる「バウ先の奇跡賞」を受賞したりと、とても思い出に残るレースとなりました。また、この2日間で新入生クルー4人全員と乗ることができました。体格も得意、不得意も全く異なる4人ですが、それぞれ約1カ月前のクラス分けのときから大幅に成長していて、これまで470チーム一丸となって練習やミーティングに取り組んできた成果を実感できました


地元自慢 #6
こんにちは2回生470スキッパーの中根悠真です。今回のブログテーマは自分の地元紹介ということで、地元愛あふれる文章を書きたいと思います。 私の地元は大阪府の枚方(ひらかた)市です。「枚方」を「マイカタ」と読んだあなたはセンスがないです。枚方市のホームページで「この街が好き~マイカタちゃいます ひらかたでんねん~」(ダンスリミックス版)振付&レクチャー動画をみてセンスを鍛え直しましょう。そうはいっても、「枚」をどうして「ヒラ」と読むのかは謎です。もし知ってる方がいれば、ヨット部TwitterアカウントにDMお願いします。 次に、枚方市一番のレジャースポットを紹介したいとおもいます。枚方市といえばやはり一番に思い浮かぶのは「ひらパー」ですね。「ひらかたパーク」(通称「ひらパー」)は日本を代表する遊園地で、日本の遊園地入場者数ランキングでは「よみうりランド」に次ぐ堂々の第3位!! V6の岡田准一さんを「超ひらパー兄さん」に起用した磐石の体制で、斬新な企画とパロディ力を武器に年間100万人以上の来場者を集めています。最近はイルミネーションにも力を入れてお

8/15 ポイントレース
お世話になっております。2回生スナイプスキッパーの山﨑です。今回は8/15に行われたポイントレースについて報告させていただきます。 レース前日から当日朝にかけて京都・滋賀で大雨が降り、レースの開始時間が延期になるという異例の事態でしたが、無事ニレースが消化されました。1レース目は微風で行われ、スナイプ級では40艇中27艇がDNFという波乱の起こる中、見事京大の艇がトップホーンを鳴らしました。2レース目は1レース目と打って変わって安定した北風のもとで行われました。2レース目も、スナイプクラスでは京大の艇が見事1位を獲得しました。 このレースを通して、チームとしては2ヶ月後に迫るインカレ団体戦予選、そしてインカレ団体戦本戦に向けて、京大の現状を把握し、これからの夏合宿をどのように過ごすかを改めて考えることができました。また、4月から入部した新入部員にとっては初めてのレースであり、レースの楽しさ、難しさを実感したことと思います。個人としては、これからの遠征メンバーに加われるかどうかを左右するレースでしたが、あまり結果が振るわず、悔しい思いをしました。し


地元自慢 #5
お世話になっております、2回マネの畑中翔です。 今回は地元紹介ということで自分が生まれてから今まで過ごしてきた滋賀県大津市の南郷を紹介します。 南郷はその名の通り、大津市の南にある郷で山や川に囲まれたのどかなところです。 そんな南郷には誇れるものが2つあります。 1つ目は南郷洗堰です。 日本で1番大きな湖である琵琶湖の水が流れ出ていく瀬田川は南郷を流れています。その水量を調節しているのが南郷洗堰です。南郷洗堰があるからこそ、大雨が降った時の氾濫や晴天が続いた時の渇水を防いでくれます。京大ヨット部が安心して琵琶湖でヨットをできるのも南郷洗堰のおかげと言ったら過言ですが、そんな南郷洗堰が地元にあるのは誇らしい限りです。 2つ目は千丈川です。 自分の家から1番近い川である千丈川は6月になるとたくさんのホタルが飛ぶことで大津市ではプチ有名です。小さな頃からホタルが見れるのが普通だと思ってきた自分としてはホタルを見たことがないという人と出会う度に地元は田舎なのだと思い知らされます。 ホタルだけでなく、春になると桜も綺麗に咲きます。 ホタルを見たことない人は


地元自慢 #4
お世話になっております、470最軽量クルーをひた走っている2回の保家です。今回は地元紹介ということで京大生があふれるこの部活にも関わらず僕の生まれ育ちたる京都の紹介をしようと思います。 やってきたのは京都市は中京区、壬生寺です。小学校の頃、校区にあったお寺ということで僕としては馴染み深いお寺です。壬生狂言という古典芸能の1つを寺の中で行っていて、幼い頃見ていた僕にはそれの良さこそ分かりはしませんでしたが1000枚の皿を叩き落として割るという演目があってそれの衝撃は今でも覚えています。 まあ京都といえば金閣寺、清水寺といった有名なお寺があるのですが、そこら辺にあるお寺に参拝するのも観光者溢れるそれとは違って昔の雰囲気の片鱗を感じることが出来ていいと思います。大学生のうちに京都を堪能してください笑 冗長な文章でしたが読んでくださりありがとうございました。


地元自慢 #3
こんにちは、2回生スナイプクルーの堀内です。今回のテーマは地元紹介ということで、僕の出身地である千葉県を紹介します。千葉は東側が太平洋に面し、西側が東京湾に面している、海を身近に感じれらる場所です。まだ実家にいた頃には、太平洋側の九十九里浜や東京湾沿岸にある海浜公園によく遊びに行っていました。また、これはヨット部に入ってから知ったのですが、千葉県にはヨットハーバーが複数箇所あるらしいです。実家からそう遠くない場所でヨットが走っていたことには驚きです。部内では同郷出身者は多くありませんが、セーリングが盛んな地で生まれ育った者として、これからも頑張っていきたいです。


地元自慢 #2
こんにちは、2回生マネージャーの溝端礼佳です。今回は地元紹介ということで自分の地元のことを考えてみたのですが、大阪の田舎のほうすぎて山と古墳しかなかったのでちょっと離れてはいますが大阪の都会の方の紹介をしようと思います。この写真は大阪のあべのハルカスから見た大阪市内の景色です。一時期、あべのハルカスの無料で入れる展望台みたいなところでひとりでお昼ご飯を食べることにハマってました。写真の真ん中あたりに私が通っていた高校が写ってます。四天王寺っていうお寺の隣にあるグラウンドが緑色のところです。高校の時は大雨の中であのグラウンドを友達を引きずり回しながらダッシュで走ってました。引きずり回してたという言い方だと私が悪いみたいに思えますが、その友達が「あや!引きずり回して!ダッシュでおねがい!」と言ってくるので、色んなところで引きずり回してました。友達は晴れの日のグラウンドよりも大雨のグラウンドが好きだったように思います。引きずる側の立場としては個人的には体育館が1番楽しかったです。体育館は地面がつるつるで滑りやすくて引きずる時の力もそんなに使わなくていい