新体制をむかえての意気込み#6
こんにちは。来年の春から新4回生になる飯島爽太です。今回は、全日本インカレが終わり、83代が引退したということで「新体制を迎えての意気込み」というテーマブログになります。
先日、代交代式を終えてついに最上回生幹部になったわけですが、ふと、僕が入部してから見てきた先輩達の幹部っぷりというか最上回生らしさを思い出すと、とても素晴らしかっただけに不安はあります。僕は過去の主将やリーダーみたいにみんなをまとめたりうまい発言をしたりすることがそんなに上手ではありません。けれど、僕が考えるのは、自分のできること自分が得意なことでチームに貢献していければそれはそれでいいんじゃないかなということです。もちろん、インカレ総合入賞に相応しいチームになるよう様々なところで意識改革をしていく必要はあります、それに加えて、自分達のチームにしかない色を魅せていけたらいいというのが意気込みです。
そして、ヨットの面に関しては、今年スナイプが2位という素晴らしい成績を収めてくれました。後輩の僕らにはプレッシャーもありますが、全国で戦える姿を見せてくれて、そうなりたいと思ったし、なれなくて悔しかった。ヨットレースで興奮する瞬間は素晴らしい景色を見る時だと僕は思ってます。だから、インカレ中盤の小塩さんと中川さんのワンツー回航の景色を再び見せるため、同志社ウィークの2位フィニッシュの景色をインカレで再び見ることが今代の目標です。
そしてそれの積み重ねでスナイプ優勝、インカレ総合入賞を達成します。最後に、技術的にも精神的にも人間的にも成長できる一年になる宣言をして、ブログを終わらせていただきます。