自己紹介『1回生』#16
初めまして、この度ヨット部に入部させていただいた新1回プレイヤーの角岡あかりです。法学部に所属しています。他の1回生の自己紹介のインパクトに負けないよう、拙い文章ではありますが自己紹介をさせていただいます。 生まれは愛媛県松山市ですが出身高校は宮城県立仙台第二高校です。よく東北の方言について聞かれますが、仙台はほぼ方言はないです。強いていうならば、人の意見に賛同する際「そうだよね!」という意味で「だからね!」と言ってしまうことぐらいです。関西で使うと会話を止めてしまうので、聞き流す程度に慣れていただけると幸いです。 人と変わっていることといえば、一卵性の双子の妹と、先日5歳になった妹がいることぐらいでしょうか。2人の妹とは2分差と14歳差と、謎に極端です。ちなみに私の場合はカナダのトロントですが、同回の双葉ちゃんと同じく帰国子女です。 私は中学校の時は器械体操部(跳馬、段違い平行棒、床、平均台で演技をします)に所属し、高校の時はフェンシング部の副部長をしていました。高校時代は毎日フェンシングという部活中心の生活で勉強は最後までギリギリでした。宮城県は実はほぼ全ての高校にフェンシング部があるぐらいフェンシングが盛んで、そんな中、仙台二高は今年で11年連続インターハイを決めてきました。私もインハイ出場目指して日々頑張り、結局東北大会3位止まりでしたが部員のみんなでたくさんの思い出を作れて本当に楽しかったです。そのため大学でもフェンシングを続ける予定でしたが、高校時代の部員のみんながいたから頑張れていたことに改めて気付かされ、それならば新しいスポーツをやってみるのもいいなと思い、試乗会の時に初めて見たヨットを乗りこなす先輩たちのかっこよさに憧れてヨット部入部を決断しました。しかし正直あの地理の教科書でしか見たことのなかった琵琶湖に毎週通うようになるとは思いませんでした。私も早くレースで活躍できるような立派なプレイヤーになりたいです!悩みやすく負けず嫌いの私ですが、全力で頑張らせていただきますので今後もよろしくお願いします。最後まで読んでいただきありがとうございました。