マネージャーから見たヨット部 #8
こんにちは、2回生マネージャーの小川原です。1年前の今頃はちょうど夏合宿で毎日忙しかったなあと思うとなんだか懐かしいです。早く部活が再開して彩雲を乗り回したいですね。
今回のテーマであるマネージャーから見たヨット部についてですが、私から見たヨット部は1人1人が熱意に溢れている部活だと思います。普段の練習はもちろん、クラスミーティングでも毎回白熱した話し合いが繰り広げられています。先日zoomで、なぜ部活をやるのか、勝利を目指すのかについて考えるグループディスカッションが行われ、部員達の思いを知る貴重な機会になりました。ヨットが好きで楽しい、チームに貢献したい、もっと上を目指したいなど本当にそれぞれが色々な思いを抱えていました。私はマネージャーなので直接レースに出て勝利に関わることは無いのですが、みんなと同じ目標を持って、一緒に喜びを分かち合いたいです。そのためには沖でベストな練習を尽くすためにレスキュー艇から全力でサポートをしたり、明日も頑張ろうと思えるような美味しいご飯を作ることが大切だと思います。部活が再開した時、またいつも通りみんなを支えられるように今できる努力をしていきたいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。