私がヨット部に入った理由#31

こんにちは、三回生スナイプクルーの厳です。 現役時に入試に落ち予備校で一年を過ごした僕は、その失われた一年を取り戻すべく他の誰よりも充実した大学生活を過ごすことを胸に決めていました。受けた授業は全て理解してフル単は大前提、サークルもエンジョイして友人多数、なんなら彼女なんかもつくちゃったりぃ〜?的なことを構想してました。大学初日に3秒で砕け散りました。 そんな折、高校の同期で当時ヨット部二回生であった吉田さんからヨット部の新歓の誘いを受けました。ヨットになんて毛ほども興味がなく、そもそもヨットとボートの違いすら分からなかった僕ですが、冷やかしのつもりで新歓に行くことにしました。 新歓で乗ったヨットは爽快で楽しかったですが、だからと言ってこの部活に入りたい!とはなりませんでした。むしろ、ヨットに乗った後の晩御飯のときの雰囲気が決め手になったと思います。新入生だからといって過度に気を使うことなく雑にイジったり、部員同士の雑な掛け合いだったり、どことなく自分の高校を思い出し次第にずっとここに居たいという思いが芽生えました。スマブラもあるし。 その後、いろいろな新歓を回りましたが、ヨット部以上にそう思えるところは一つもなかったように思います。結局、冷やかしで行ったはずのヨット部に最終週で入部宣言してました。 今思えば新歓に行ったきっかけも入部のきっかけも不純でくだらなかったと思います。そのせいか、もともと体育会系が苦手な僕は入部後に何度も、サークルに入ればこんなしんどい思いはしなくて済んだに違いない、と後悔しました。しかし、それを乗り越えた後の充足感はひとしおですし、何よりこの部の雰囲気や空気感がなければどこかで折れていたと思います。そう考えると雰囲気で入部したのも間違いじゃない気がます。 僕の入部動機を読んで新たに京大ヨット部に興味を持つ人がいるか甚だ疑問ですが、そんな人がいれば一度雰囲気を見にきてはどうでしょうか。スマブラもあるし。 長くなりました。失礼します。 

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