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ヨットが楽しいと思える瞬間#1


いつもお世話になっております。

91期470クルーの青田聡史です。

夏合宿の暑さはあっという間に、今は手が凍るように寒い季節になってしまいました。ホッパーでメインを出さずにヒール沈をしていたのをついこないだのように感じます。ヨットが楽しい瞬間ということなんですが、何点かあるので、分けて書こうと思います。


1. ヨットレース

未経験クルーということで上手なスキッパーに乗せていただくことがほとんどなのですが、毎度毎度自分の実力に見合わないような素晴らしい景色を見せていただいてありがたいです。特に新人戦のときにりんやに乗せてもらったときのトップホーンの嬉しさは未だに忘れられません。あんなにトップやーとか言いよったのに、今思えばあんとき何もしてないやんけって思ってます。


2. 成長するとき

これは簡単にどの競技でもそうなのですが、成長するときは楽しいです。未経験なので最初は何もできなくて、船の中から落ちるのが怖くて動作が上手にできませんでした。それがだんだんできるようになっていき、あれ?いつの間にかできるようになった的な瞬間が楽しく感じます。


3. 下級生配艇

下級生同士の配艇はお互い初心者で危ないのであまり今までしたことはなかったのですが、オフ前最後の練習でまほらと乗ったときが楽しかったです。帆走が速かったとき、ロールタックで加速したとき、ロッキングで共鳴してめちゃくちゃ速かったときなど、色々ありました。同期なので、今まで言えなかったこともお互いに言えて、お互いに成長できることが楽しかったです。


以上、ヨットが楽しいときでした。これからもどんどん楽しみながら成長して、京大ヨット部に貢献できるように邁進してまいりますので、これからも応援よろしくお願いいたします。

91期470クルー

青田聡史

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