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マネージャーから見たヨット部 #4


お世話になっております。4回生マネージャーの田中です。今回は「マネージャーから見たヨット部」というテーマです。

正直このテーマが決まった時はとても焦りました。私は3回生までプレーヤーをしていたためマネージャー歴が非常に短く、まだ「マネージャーから見たヨット部」像が確立していないからです。なので今回は「プレーヤーからマネージャーに転向して見えた、ヨット部の一面」にテーマを勝手に変更しちゃいます。

私が感じたヨット部の一面とは、ずばり「あったかさ」です。今更なにをという感じかもしれないですがこれに尽きると思います。

プレーヤーをしている時、私はあまり周りのことが見えていませんでした。自分さえ良ければいいのか?と思われるような行動を、平気で取ってしまうこともあったと思います。

マネージャーに転向した今、ようやくその時の自分の未熟さに気づきました。マネージャーとして「どうサポートすれば、プレーヤーみんながスムーズに、安全に、楽しく活動できるのだろう」と考えるうちに、自然と広い視野が持てるようになりました。そして、その視野をもってプレーヤーと接する中で、みんなが周りをよく見、考えて行動している、人としてのあったかさやすごさに感動しました。陳腐に聞こえるかもしれないですが、これが私の正直な感想です。

部活が再開されていた7月下旬、マネージャーが私1人しかいない中、積極的にレスキューの艤装を手伝ってくれた後輩。わずかな練習時間を無駄にしないよう、チームのことを鑑みて練習メニューを考えていた同期。もちろん以前からこの部活の「あったかさ」に気づいてはいましたが、最近になって再確認をしたという感じです(笑)

私の言葉で語ってもきっとブログでは伝わり切らないと思います。なので1回生の皆さんには、実際に部員と会っていただき雰囲気を感じてもらいたいです。そのためにも早くコロナが収束し、1日も早く普段通りの生活ができることを願っています。また、このブログを読んでくださっている(であろう)OBOGの方、保護者の方々、他大のヨット部員の皆さん、そしてそのほか関係者の皆様の無事を祈り、私たちはこの状況下でもできることをしていきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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