この夏の目標と成果 #12


こんにちは。2回生スナイプクルーの能津です。このテーマ、書いてねといわれるのも遅ければ僕が執筆に取りかかるのも遅かったのでほとんど結果報告という形になります。今期の目標は①ヨット理論の運用、②ヨット感覚の育成、③判断の単純化、そしてそれらの達成度をレースでチェックすることでした。

コロナ禍の影響で活動が制限されていた琵琶湖での練習が8月末から本格的に再開したとき、去年と明確に違う点は同期とペアを組んでいるということでした。

去年は教育配艇としてひたすら先輩スキッパーの船に乗らせてもらい、ヨットの動作や走らせ方の一通りを学ぶ一年でした。

クルーが何をしようとスタートが決まり、圧倒的に艇速があり、アプローチの判断に迷わず、潰したいヒールに気づく前に先輩が既に潰しているような船、しかも今年の一番艇スキッパーである福矢さんと多く乗らせてもらった経験はとても貴重でしたが、それだけにただ「乗らせてもらっている」クルーであったことは間違いありません。実際同期と乗りはじめてから、こんなにも何も考えず乗っていたのかと至らなさを反省しなかった日はありませんでした。

しかし、同期と一緒にうまくいかないところを考えて試行錯誤していくなかで、目標であったヨット理論の運用や感覚の育成は確かに成長しました。艇のセッティングのことを考えたりスピード感やパワー感を感じるなんて去年ほとんどなかった覚えがあるので大きな進歩です。

肝心のレースはほとんど走れず実力不足が露呈する結果となりましたが、最後に高いスタートを決めることもでき、学びになったシーズンでした。ようやくヨットの奥深さを理解できるようになった気がします。もう三回生が近いことは信じられませんがこれからも頑張ります。

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

© 2021 Kyoto University Yacht Club