今年を振り返って#11
こんにちは、2回生マネージャーの中谷です。今回のブログテーマ「今年を振り返って」について書かせていただきます。 皆様もご存知の通り、小塩主将を筆頭に第83代の方々のおかげで京大ヨット部が本当に大きく飛躍した年だったと思います。部活をいくつかの部署に分けて、一人ひとりが部に貢献し、誰一人欠けてはいけない環境の中で充実して過ごせたことやレースの際のサポート体制、艇庫を綺麗に使う意識を持つことなど今後も引き継ぐべきことが沢山あったように思います。そんな中、私が所属した部署は備品部でした。備品部の動きとしては、両クラスの備品の管理などです。私はマネージャーなので、マネージャーが遠征やレースの際に必要な備品の管理や事前確認、レースの際の役割の担当分け、マークの管理などを行なっていました。沢山の方々に頼らせていただき、今後も引き継げる体系ができたように思います。新しい代では、後輩マネージャー2人が備品部に所属することになり、より沢山のことが出来るように思います。現在は、マネージャーボックスの作成や両クラスの備品ボックスのリスト作りを行なっています。特に、両クラスの備品の把握をプレイヤーだけでなくマネージャーも行うことで、レスキュー面において更なる強化が図れると思います。 また、私はもっとヨットのことを知りたい、もっとレスキュー力を上げたいなどマネージャーとしての意識が上がったのは、若洲遠征に連れて行ってもらったことがきっかけです。初めて海でレスキューをして、船の運転は本当に難しいなと改めて感じました。波の高さや周期、潮についてや船が安全に波を切る運転の仕方など、学びのある遠征でした。他大学との合同練習も沢山行い、ヨットをレスキューしている楽しさを本当に感じました。ディズニーリゾートの近くの海でしたが、私はそこに行ったのと同じくらい楽しんだ遠征であっという間に終わりました。和田ももさん、加寿さん、小塩さん、長塚さんありがとうございました。遠征はもちろん、普段の練習でも沢山経験して学んでいけたらと思います。 以上、私が今年を振り返って思ったことでした。みのりんさんが先日のブログでも仰っていたように、私もスーパーマネージャーの一員になれるようにレスキュー面はもちろんですが、プレイヤーの食事面に関しても力を入れ、同じ目標に向かって来年も頑張って行きたいと思います。また、新しい後輩が入ってくるのが本当に楽しみです! 拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。それでは、失礼致します。