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今年を振り返って#6

こんにちは、最近は師走の寒さが厳しいですね。470級2回生スキッパーの北尾です。今回は一年間を振り返ってというテーマでブログを書かせていただきます。 まとまりのない文になるかもしれませんが炬燵でみかんでも頬張りながらゆっくり読んでいただけると幸いです。 さて本題に入ります。極寒といわれた今年の冬を越え比叡山がまだ雪化粧をしている状態で始まった春合宿。自分がいかにまだまだ未熟であるかということを知りました。一番心に残っているのは同志社week前日のプレレースで、6回ほど連沈したことです。恥ずかしさや同乗のクルーへの申し訳なさなどでいっぱいになりました。 そんなこんなで新歓が始まり今年も多くの1回生が入部してくれました。自分が1回生の時に見てきた先輩方のように今なれているのだろうかという不安もありましたが、やはり後輩ができるというのは嬉しいものです。と同時に自分も今まで以上に精をだしてヨットに打ち込んでいきたいと思ったのもこの時期でした。レースシーズンはあまり前を走ることはできなかったものの同回と乗ることが多く、自分がいかに今まで受動的にヨットに乗っていたかやコミニケーションの重要性なども知り、すごく個人的には有意義でした。またヨットレースの面白さなどもこの時期になんとなくですが感じました。 そして夏合宿。多くの2回生がブログで春合宿が一番辛くそこから徐々に調子が上がっていったと綴っている中、自分はこの夏合宿にスランプに陥りました。レースではいつもと同じように走っているつもりなのに周りよりバウが落ちていく感覚。焦る気持ち。今思えば技術的な面ももちろんですが精神的な弱さもこの時期に出ていたような気がします。今後またこのようなスランプ陥っても精神力でカバーしていきたいものです。 秋になると気持ち的にもかなり落ち着き、ボートスピードも夏よりは良くなりました。また直近のプレプレでは引退されたOBの方と乗らせていただきそこそこ走ることができました。改めて今後もヨットに打ち込みたいと思うようにもなりました。 以上が自分の一年間ですが、綴っていて思ったことは、やはりヨットは楽しく乗っている時が全力で打ちこめていてまた成績もうなぎのぼりになるということです。2019年は年中広い海上、湖上でヨットに乗れることの嬉しさを噛み締め、楽しみながら部活に打ち込みたいと思います。ここまでお読みいただきありがとうございました。 

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