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夏合宿#2ターム目

  • 執筆者の写真: kuyc-home
    kuyc-home
  • 10月1日
  • 読了時間: 2分

更新日:10月2日

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初めまして、先月スナイプクルーになったばかりの一回生の佐藤晃右と申します。先週の新人戦を終え、お盆休みを挟んでの久しぶりの練習であまりうまくいかなかったことも多い今タームですが、振り返ってみようとおもいます。


スナイプクルーの役割はタック、ジャイブ(ヨットの進行方向を変えるための動き)の時に帆を正しい向きに張り替え、重心をヨットの挙動に合わせ移動させる、コースを組む、帆走している状態の船を安定させるなど様々ありますが、夏合宿では一回生はタック、ジャイブの動作を身につけることに最も重きを置いています。タックに関しては、ヨットがタック後も止まらないようにするために色々な種類があって覚えることが本当に多いです。風のない時は船を思いっきり傾けるためにデッキに残りバランスが取れずに沈し、強風の時は反対デッキに素早く飛び移ろうとするも足がベルトにかからず琵琶湖に飛び込み、清々しいほど水に浸かっていた四日間でした。一回一回の移動で足を引っ掛けている僕とは違ってデッキ間を華麗に飛び移る先輩が不思議でたまりません。あまりにも不甲斐ないので最近は自分の動作を同回と共有して、体の正しい使い方を模索中です。


まだまだ残っている夏合宿なので終わるまでには一つ一つの動作をバシバシかっこよく決められるようになれたらいいなと思っています。

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