

ポジションの魅力(スナイプスキッパー)
お世話になっております。新二回生スナイプスキッパーの中田智也です。今回は「ポジションの魅力」について書かせていただこうと思います。 スナイプスキッパーの魅力をいざ言葉にしようとすると、なかなか難しく感じました。そこで、「スキッパーの魅力」と「スナイプの魅力」に分けて紹介していきたいと思います。 まずは、スキッパーの魅力についてです。スキッパーの最大の魅力はやはり舵を取ることだと思います。自分は高校の頃からスキッパーをしているのですが、試乗会で初めてティラーを切り、ヨットが動いたときの感触と感動は今でも忘れられません。自分よりもはるかに大きなヨットが、ほんの少し力を加えただけで動く。その瞬間、「ヨットの進路が自分の手に握られている」と感じ、強いワクワクを覚えました。もちろん、その分だけ責任も伴います。しかし、その緊張感も含めて、スキッパーの面白さであり、魅力だと感じています。 次にスナイプの魅力についてです。スナイプの魅力はやはり形だと思います。あの角張ったフォルムに惹かれてスナイプに乗っている人は、少なくないのではないでしょうか。ブームの高さや、


ヨットが楽しいと思える瞬間#2
あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。新3回生470クルーの小村一徳と申します。今回は、「私がヨットを楽しいと思える瞬間」について紹介させていただきます。一見単純そうで、なかなか難しい質問ですね。 楽しい瞬間について、ヨットに限らず何事にもあると思いますが、「小さな楽しさ」と「大きな楽しさ」があると思います。 小さな楽しさを感じる瞬間は、あのタック、あのジャイブ、あの回航、あのスタートが良かった。タック、ジャイブタイミングが良かった。ブロー、ラル、シフトの対処。つまり、他艇と比べてバウが出るタイミング、または自艇の圧倒的な加速感、デッキの感触の良さ、流れるテルテールの綺麗さ。下流れの少なさ。ランでのスピードの角度への変換。その瞬間は無数にあるでしょう。そしてその上手くいく瞬間がどんどん増える、またはその時間が伸びる=成長 これを実感した時もまた楽しい瞬間です。 次に、大きな楽しさを感じる瞬間…これがなかなか抽象的で、実現が難しい。1番の喜びはレースで勝った瞬間。勝ったと言っても、目標としていた順位を取れたからなのか、目標以上


好きなマネ飯#2
お世話になっております。新3回スナイプクルーの不破です。今回は「好きなマネ飯」について書こうと思います。 どのマネ飯も美味しいのですが、自分の好きなマネ飯は「タコライス」です。京大ヨット部では定番化されたメニューで、ご飯の上に、味付けされたひき肉、シャキシャキのレタス、トマト、チーズがのっていて、見た目からもうテンションが上がります。練習で疲れた体に、ボリューム感がちょうどよくて、一口食べるだけで一気に元気が戻ってきます。野菜もお肉もバランスよく入っていて、栄養面でもありがたい一品です。個人的には、お肉、チーズ、ご飯、レタス全部を一緒に食べる瞬間がもうたまりません。毎回「今日タコライスやったらいいな」って密かに期待しています。 練習の楽しみのひとつでもあるマネ飯。これからもタコライス、たくさん食べたいです!最後まで読んでいただきありがとうございました。


オフ期間の過ごし方#3
お世話になっております。新2回生470クルーの三原将です。今回は「オフの過ごし方」について書かせていただきたいと思います。 部活のない土日は最初は何だか不思議な気持ちで何をする事もなくただゆっくりしていました。でもそうこうするうちに年末を迎え、新年になり時間の流れはあっという間だなと感じました。本当はこの休みの期間中に趣味の釣りや筋トレをしようと思っていたのですが、くしゃみをした勢いでギックリ腰ならぬギックリ背中になってしまい年末年始はほぼ寝たきりでした。 せっかくの休みをこんな形で過ごしてしまったのが悔やまれますが、時間は進んでいくのでやれるうちに自分のやりたい事をたくさんしようと思います。 これからも精進して参りますのでよろしくお願いします。


ポジションの魅力(マネージャー)
お世話になっております。新3回生マネージャーの政枝凛々子です。今回は「ポジションの魅力」について書かせていただきたいと思います。 京大ヨット部のマネージャーは、プレイヤーが全力を出せるように、船の上や陸からチームを支える存在です。普段の練習やレースのレスキュー、レース運営、備品の準備、マネ飯作りなどここには書ききれないほど仕事は多岐にわたっています。その中でもマネの仕事ニ大巨頭かなと考えられるレスキューとマネ飯作りについてご説明させていただきます。 まず一つ目の大きな役割である「レスキュー」についてです。ヨット競技は自然を相手にするスポーツであり強風や急な天候の変化など、常に危険と隣り合わせです。マネージャーはレスキューボートに乗り、練習中やレース中に何かあった際、真っ先に対応できるよう常に周囲に気を配っています。艇が沈(転覆)した際の補助や、体調不良者の対応など責任の大きい仕事ではありますが、その分「自分がチームの安全を守っている」という実感を得られるかもしれません。また陸でのフィードバックのための動画撮影やコース練習運営など練習の質や効率を上


琵琶湖の好きなところ
1回生470スキッパーの狩野碧です。琵琶湖のいいところを書きます。 まず、風のバリエーションが豊富なところです。海のような安定した海風は少ない一方で、周囲の山の影響か、風が頻繁に変化します。風を読む力が鍛えられるのではないでしょうか。わたしは全然読めませんが。 次に、波が比較的穏やかなところです。うねりがないため、チューニングやトリムの良し悪しが海に比べてダイレクトにわかりやすいと思います。でも風が強い日には白波が立つこともあって、波に乗れたときのランニングはすごい楽しいです。また、海と違って周りの景色を指標にできるところも琵琶湖の魅力だと思います。安心感あります。 このように琵琶湖はわたしのような下手くそには本当にぴったりの練習環境だと思います。海だったら今頃私は生きてたかわかりません。とはいっても海の波乗りはかっこよくて憧れもめっちゃあります。いつか海でヨット乗ってみたいです。


ポジションの魅力(470クルー)
お世話になっております。新3回生470クルーの岡嵜健太です。今回は、「ポジションの魅力」について書きたいと思います。 僕のポジション、470クルーの魅力といえばやはりトラッピーズです。多くの人がトラッピーズの美しさや爽快感に惹かれてヨット部に入部しているはずですし、自分もその1人です。トラッピーズタックがバチ決まってかっこよくフックをつけられたときが、470クルーの最大脳汁ポイントだと思います。 470クルーはトラッピーズの派手なイメージがありますが、繊細な側面もあります。それは、セミトラッピーズ帆走とランニングのスピントリムだと僕は考えています。クローズのセミトラ帆走は、クルーの細かなヒールトリムや動きがボートスピードに影響を与えるため、僕が最も集中して走るクローズ帆走です。ランニング帆走におけるスピントリムは、ボートスピードや船の安定に大きく関係するため、集中し過ぎて口が開いたままになることがよくあります。 派手でヨットの花形でありながらも、その中に繊細さが求められる470クルーとしてこれからも尽力していきますので、応援よろしくお願いします。


今年1年で成長できたこと#3
新4回生、470スキッパーの篠原です。 平素より多大なるご支援をいただき、誠にありがとうございます。 今回のブログテーマは「今年1年で成長できたこと」ですが、正直に申し上げると、今の私はうまく成長できなかったという悔しさの中にいます。 新チームが始まった当初、私は自分の置かれた環境に満足していました。艇番やペア、そしてクラスリーダーからの期待。練習でも手応えを感じ、同期や先輩と比較して自分はできていると過信していました。 しかし、その満足感こそが落とし穴でした。 明確な目標設定もせず、日々の練習をなんとなくこなし、振り返る習慣も持たない。チームの緩やかな空気に流され、向上心に蓋をしていた春合宿。今振り返れば、あの時の危機感の欠如が、後の結果を暗示していたのだと思います。 そんな中、予期せぬアクシデントが起きました。ペアの鍵田の骨折。急遽、後輩の三井と組むことになり、前向きに挑戦しようと臨んだレースシーズンでしたが、現実は甘くありませんでした。 急造ペアゆえの動作の不一致 初めて経験する海でのコース引き 自分のキャパシティ不足による痛恨のアルファベ


ポジションの魅力(スナイプクルー)
いつもお世話になっております。新2回生SNIPEクルーの澁川天真朗です。今回は「ポジションの魅力」について書かせていただきます。SNIPEクルーの魅力は山ほどありますが、その中でも私は「ハイクアウト」と「飛びタック」が大きな魅力だと思っています。 まずはハイクアウトについて。ハイクアウトとは、強風時に船の傾きを抑え、バランスを保つために体重を風上側へ大きく乗り出す動きのことです。船を起こせば起こすだけスピードが上がり、水面ギリギリを通り抜けていくのはこの上なく気持ちがいいです。私がSNIPEクルーを選んだ大きな理由の一つがこのハイクアウトです。 2つ目の飛びタックはSNIPEクルーになって練習していく中で気づいた魅力です。飛びタックとはただのタックではなく、強風タックで船が傾きすぎないように反対デッキに飛び移るタックです。片足だけハイクアウトベルトにかけて体を船の外に投げ出す動きはとてもスリリングで、決まった時は最高です。力加減が難しくまだまだ改善点だらけですが、自分の武器にできるように練習していきます。 あっという間に2025年が終わり、SNI


ヨットが楽しいと思える瞬間#1
新2回生Snipeスキッパーの佐々木遼太です。自分は「ヨットが楽しいと思える瞬間」というテーマでこのブログを書いていこうと思います。沢山あって書ききれませんが、自分なりに3つに絞って書いていきます。 1つ目は、「強風クローズ」です。強風では、ハイクアウトで体力は削られるし、メインシートを引くのに必要な力も大きくなるし嫌なことだらけです。しかし、しんどい事を乗り越えた先にある軽風では出しようのないスピードを出せ、風で吹き荒れた海面を水飛沫を立てながら船が進んでいく快感は一度覚えたら忘れられないです(水飛沫が顔にかかるのが嫌な人もいますが自分は、「今、水上スポーツをしてる!!」って感じがして大好きです)。 2つ目は、「ヨットレース」です。少しティラーを動かしたら船が当たってしまいそうなぐらい接近した両隣の船と駆け引きを行うスタートは、心理戦のようで心臓の鼓動が早まるような高揚感があります。自分は一番経験が浅く普段はいい順位も取れないのですが、スタートが上手く行きクルーがド正解のコースを引いてくれた時に、はっと周りを見ると全艇を従えていることに気づいた









