引退ブログ#15 桂田泰誠
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お世話になっております。
90代スナイプスキッパーの桂田泰誠です。ブログの提出が遅れてしまいご迷惑をおかけしました。遅ればせながら、引退ブログを書こうと思います。
引退して約2ヶ月が経ちました。インスタやYouTubeのおすすめからヨットの動画が着実に消えていっています。おそらく4年間でヨットを心から好きになることはできなかったのではないかなと思います。最後のインカレの結果が良くなかっただけに余計にそう思ってしまうのかもしれません。ですが、ヨット部に入部したことは間違いではなかった、と思えるほど4年間は充実したものでした。憧れた先輩の背中を追い、努力し、熱中し、一喜一憂し、ヨットと向き合い続け、仲間と切磋琢磨した、最高に濃い時間を過ごせたと思います。
代交代式で話していなかった学連のことを少し書こうかなと思います。
現役の皆さんは知っていると思いますが僕は最後の1年間、近畿北陸学生ヨット連盟の委員長を務めました。1年中仕事があり、自分のヨットのことだけ考えれば良いというわけではなかったことが1番苦労しました。元々はやるはずのなかった役職でしたが、委員長になる予定だった森田が主将になると突然言い出し、気づいたら自分が委員長になっていました。はじめは右も左も分からないままなんとなくで委員長の仕事をこなしていました。なんで自分がこんなに面倒くさい役回りをしないといけないのかと思っていましたが、今では委員長の経験を経て成長できた自分がいるし、やって良かったと思うことも多いなと感じます。
自分の意見をはっきりと伝えないと学連全体が回らないですし、大人の方々と連携してレース準備等を行っていかなければレースそのものの開催が危うくなります。自ら行動して組織を運営していかなければならなかったですが、とてもやりがいのある役職でした。もう一回やりたいとは思いませんが笑。
なぜ学連のことを書いているかというと、色々な人の協力があってレースが成り立っているということをしっかりと知っておいてほしいからです。よく、今の環境があることは当たり前ではないと言いますが、本当に心から思っている人は少ないのではと思います。僕は学連委員長になっていかに周りの人のおかげで京大ヨット部が、自分自身がヨットを続けられているのかを実感することができましたが、それまでは正直真剣に考えたことはありませんでした。学連に所属して裏の仕事を色々やったからこそ本当に当たり前ではないのだなと思えることができました。学連の人を労えと言っているのではありません。純粋に感謝の気持ちを持ってヨットを続けてほしいのです。そんなことができる人は人として本当に素晴らしいと僕は思います。
後輩たちへ
最後の1年は結果出すことができなくて申し訳なかったです。チームに迷惑ばかりかけていました。ですが、そんな中でも僕に期待してくれたり、僕を目標としてくれている人が少しでもいたりして素直に嬉しかったです。
周りよりも早く上手くなって良い機会を得てください。ヨットから逃げずに4年間向き合い続けてください。そうすれば未経験でも全国で活躍できる実力がつくはずです。応援しています。
最後になりましたが、僕の4年間のヨット人生を支えてくださったOBOGの皆様、両親をはじめとする保護者の皆様、大学ヨットを通して関わっていただいたすべての皆様に感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。
90代 桂田泰誠

























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