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Sail Hiroshima


お世話になっております。2回生470クルーの野本集太です。今回は5/27,28に行われたSail Hiroshimaについてご報告させていただきます。

本大会は470級、snipe級共に約30艇ずつの規模で開催され、京都大学体育会ヨット部としては初めて参加しました。上回生が江ノ島に遠征に行っている裏で、2回生6人で行きました。

遠征に行く前には、瀬戸内は風と波が弱いが潮の流れが強いと聞いていたので、海での貴重な経験だと思いレースに臨みました。

ところが、レース1日目Maxの風域がオーバーパワーと予想外に風が吹き荒れて帆走力の試されるレガッタとなりました。かわって2日目は夏の琵琶湖のような中デッキの風域から無風になりレースが短縮されるなどとイレギュラーでした。僕らの艇は整備したい箇所を直せずにランニング・リーチングで思い通りの帆走が出来ず、あまり奮わない成績となり課題も多く見つかりました。ですが上手く行ったレースでの帆走力には自信を持つことができ、中国四国水域での自分達の位置を確認できました。

今回で見つけた課題または海のレースで得た発見を活かして、来るレースに向けて練習していきます。

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