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今年1年で成長できたこと#3

  • 1月29日
  • 読了時間: 2分

新4回生、470スキッパーの篠原です。 平素より多大なるご支援をいただき、誠にありがとうございます。

今回のブログテーマは「今年1年で成長できたこと」ですが、正直に申し上げると、今の私はうまく成長できなかったという悔しさの中にいます。


新チームが始まった当初、私は自分の置かれた環境に満足していました。艇番やペア、そしてクラスリーダーからの期待。練習でも手応えを感じ、同期や先輩と比較して自分はできていると過信していました。

しかし、その満足感こそが落とし穴でした。 明確な目標設定もせず、日々の練習をなんとなくこなし、振り返る習慣も持たない。チームの緩やかな空気に流され、向上心に蓋をしていた春合宿。今振り返れば、あの時の危機感の欠如が、後の結果を暗示していたのだと思います。


そんな中、予期せぬアクシデントが起きました。ペアの鍵田の骨折。急遽、後輩の三井と組むことになり、前向きに挑戦しようと臨んだレースシーズンでしたが、現実は甘くありませんでした。

急造ペアゆえの動作の不一致

初めて経験する海でのコース引き

自分のキャパシティ不足による痛恨のアルファベット

結果、目標としていたインカレ団戦本戦のメンバーに選ばれることはありませんでした。主力不在の夏合宿でも、自分たちを律しきれず、どこか身の入らない練習を続けてしまった。掲げていたインカレの舞台に立つという目標は、当時の自分には遠いものでした。


成長したことをひねり出すなら、それは自分の弱さを正しく認識できたことに尽きると思います。

これまでの私は、高い目標を掲げながらも、そこに至るプロセス(努力の方法や反省の習慣)を知らない、本当の意味での未熟者でした。しかし、この1年の失敗を通じて、現状に甘んじることの恐ろしさと、自律して練習に励むことの難しさを痛感しました。


最後に

私はもう、新4回生です。後悔を後悔のまま終わらせる時間は残されていません。 なんとなくの練習を捨て、具体的な課題に向き合い、今年こそはインカレの沖でチームの勝利に貢献する。この1年の停滞を、最後の躍進のための助走だったと言えるよう、残りの現役生活を全うします。


91期 篠原丈


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