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今年1年で成長できたこと#1

  • 執筆者の写真: kuyc-home
    kuyc-home
  • 2 日前
  • 読了時間: 3分

お疲れ様です。新2回生、スナイプスキッパーの西明賢と申します。今回、今年一年で成長できた事についての報告のために筆を取らせて頂きます。


4月末に入部してから、気づけば年越し、この約一年で色々なことが起きました。そんな濁流に飲み込まれないように必死であっぷあっぷしていたら、スキルや人間としての格がup upしていたわけです。ダジャレの質は相変わらず低いようですね。冗談はさておき、息継ぎする間もないような密度の高い一年だった今年をじっくり振り返っていきたいと思います。


私が成長しているのは間違いなく、ヨットに乗っている瞬間です。

ヨットは、脳死で乗っているうちは上手くならないと思っています。正しい目標設定をして、そのために何が有効かの分析をして、対照実験をする。この繰り返しを私は心がけてきました。私は、やれば大抵感覚が先に身について、それに従って適当にやっていればある程度の成功を収めることができました。でもヨット部で、「ある程度」なんて甘いものは通用しなかった。だからこそ、自分の今までの適当にやっていればそれで良いという考えを捨て、トライアンドエラーを繰り返し、より正しい方角を探すという思考の癖を身につけられました。これは、傷つける以外の方法では誰も手を加えられない私の「内面」の変革であり、革命的なことだと思っています。


さらに、ヨットはペア競技です。私はスキッパーなので、先輩クルーと今まで組んできました。2人で経験値を貯めれば貯めるほど相手に合わせられるようになってきて、ボートスピードが上がっていきます。逆にいえば、私がスキッパーとして先輩クルーについていくことができなければ、いつまで経っても遅いままということです。私には、艇のスピードについての責任があります。集団で帆走している時は特に大変です。遅い私のせいで周りに迷惑がかかってしまいます。私が成長しているつもりでも、それは周りにしてみれば微々たるものでした。こういう時にマイナスな言葉ばかり吐いて先輩に当たっていては、もっと遅くなるだけでしょう。落胆を一度飲みこみ、ポジティブな言葉を心がけ、改善策を探しました。このように必死の時でも感情に流されず、冷静に思考する力が身についたと思っています。


私を成長させたものはヨットでした。でもその栄養分となったのは間違いなく偉大な先輩方です。僕が今成長したと思っているものは、別視点から見れば退化かもしれません。それでも今自分にできるのはヨットが上手くなること、それだけです。先輩方に成長させてくれた恩返しをする為にも、ここで腐るわけにはいきません。まだまだ新米で花は咲かせられていませんが、一刻も早く大輪を咲かせられるよう頑張ります。


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