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2022 全日本470選手権大会


日頃よりお世話になっております。470リーダーの古澤です。今回は8/16〜8/21に唐津にて行われた全日本470選手権大会について報告させていただきます。

京都大学からは、抜井(2)奈良(4)ペアと古澤(4)赤城(3)ペアの2ペアが出場しました。

1日目は、南風強風で2レース実施されました。自身含め沈艇が続出し、沈せずにマークを回り、その中でも艇速のある船が高い順位を付けたレースでした。

2日目、西風中風の中、3レース実施されました。1日目よりも風は落ち着いており、海面近くにある島に対して右海面が左海面かどちらを選ぶかで大きく順位の変わるレースでした。この日までの5レースにて、ゴールドシルバーのフリート分けが行われました。京大は抜井奈良ペアがゴールド、古澤赤城ペアがシルバーへと振り分けられました。

3日目・4日目は、南風の中風というほとんど同じコンディションの中、各3レース実施されました。ブロー性の海面で琵琶湖の三井寺の風を感じさせるようなレースでした。抜井奈良ペアは3日目で総合13位、4日目で総合15位と好成績を残しました。古澤赤城ペアは3日目でシルバー6位、4日目でシルバー7位でレースを終了しました。

470チームとしては、この大会を団戦に向けての他大学とのレベルの確認と調整に利用したいと考えていました。結果としては、実力不足な場面と十分に戦える場面の両方あり、本戦に向けての練習の考案材料になりました。予選まであと1ヶ月、本戦まで2ヶ月と少しほどですが、全力で練習に取り組みたいと思います。応援よろしくお願いします。

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