私がヨット部に入った理由#2
こんにちは。最近(執筆当時)のどの調子が悪すぎて人生2度目の声変わりを経験しております。新2回生の松永です。
今回のブログのテーマは「私がヨット部に入った理由」ということで、私の入部動機を綴りに綴っていこうと思います。
1年前の4月、記念すべき大学初授業(スポーツ実習)で出会った高槻さんに誘われて試乗会に参加することを決めました。
ハーバー(活動拠点)に着くとめちゃくちゃ天気が悪く、ヨットってこんな天気でも出せるんやーと思ったのを覚えています。体を乗り出すと頭からまるごと水をかぶるほど波が高く、ヨットに乗せてくださった先輩たちもびしょぬれでした。しかし私は他の競技では体験できないヨット競技のクレイジーで爽快な面に惹かれ、入部を決意しました。
正直、ここまでの内容だけでは参考にならないと思うので私が実際に入部して感じた「ヨット部に入ってよかったと思うこと」を二つ挙げていきます。
一つ目は、オンとオフの切り替えがちゃんとしていることです。
普段は先輩や後輩は関係なくみんなで遊んだりしゃべったりしてわいわいしてます。しかし練習中は全員が真面目に楽しくヨットに向き合います。もちろん上級生は下級生の意見も真摯に受け止めてくれますし、体育会系の悪いところは全て除去された非常にクリーンな部活であると言えます。実際私は同期の中でも指折りの生意気さを誇り、日々先輩や同期に迷惑をかけまくっている身分ですが、いっぱい甘やかされてのびのびさせてもらってます。ふざける時はたくさんふざけて、ちゃんとするべき時はちゃんとする。京大ヨット部において私が一番好きなところです。
二つ目は、ヨットがめっちゃ楽しいことです。
とにかくヨットは楽しいです。こんなに楽しい競技に出会えた自分を褒めてあげたいくらいです。試しに一度くらい試乗会に来てみませんか?特に頭のネジが緩めのあなたにはもってこいですよ!
そんなわけで、サークル・部活選びはその団体の雰囲気と活動内容が自分に合っているか否かが大事です。吟味するうちになかなか行動できない方も多いかと思いますが、ぜひいろいろ巡ってみてください。頭で考えるのは実際に新歓に参加してからです。なんとなく楽しいなと感じたら入部を検討してみてもいいのではないでしょうか。それがヨット部だったら幸いです。
試乗会で待ってます!
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