８９代幹部再自己紹介＃６峰野晴（主将）

あけましておめでとうございます。

89代主将を務めます峰野晴と申します。

愛知県時習館高校出身で工学部物理工学科3回生の470クルーです。

最近は文章を書きすぎてネタ切れ感が否めません。主将になったつもりが、文筆家になっていたようです。

再自己紹介ということで何を書こうか悩んでいます。

ヨットを始めるのは、私にとって勇気のいる決断でした。ヨットと弓道の共通点といえば、毎日ベンドを測ることぐらいです(弓把といいます)。そんな私も気づけば約2年半ヨットを続けており、それが生活のサイクルの中に組み込まれています。ヨットの面白さとしんどさと、ヨット部の人間の温かさに支えられてのことです。

そして京大ヨット部は第89代になりました。先輩方が引退した寂しさ、自分たちが最高学年になったプレッシャーを感じながらも、やりがいのある日々を過ごしています。

今年の目標は「全日本インカレ総合3位」です。

目標達成の為に、京大ヨット部の強みである「総合力」と「蓄積」にフォーカスしています。このチームの総合力とは、レースメンバー、沖と陸のサポートメンバーが一丸となって戦うことであり、そして蓄積とは、過去88年の歴史の中で継承されてきた知識や技術、文化のことです。

私たちの代は5人しかいませんが、幸いなことに頼もしい後輩たちがたくさんいてます。

目標目指して精一杯頑張りますので応援よろしくお願いいたします。