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思い出のマネ飯#06

こんにちは、2回生マネージャーの中谷です。今回のブログは、『思い出のマネ飯』についてですが、ヨット部に入って1年しか経っていないものの思い出のマネ飯がたくさんあります。いくつかあげると、優花とのはじめての豚キムチや理央とのハンバーグ、私の中でマネ飯美味しかったランキング1位の味噌カツなど、今でもその日のことが蘇ってきます。その中でも、私が少し貢献したのではないかと(個人的に)思うマネ飯について書かせていただきます。 それは『しみしみ大根の発明』です。レース前では必ずと言っていいほど、出てくるマネ飯だと思います。当時、私は1回生の11月ごろで、夏休みを明けてから定番のマネ飯のレパートリーが少ないなぁと思っていました。そんな頃、スーパーに行き、大根を目にし、時間が経っても美味しく、みんなが好き嫌いなく食べれるマネ飯を作ろう!と思い立ちました。いわゆる、創作料理のはじまりです。とりあえず、大根は味のしみ込みが早いいちょう切りにしました。牛肉も購入したので、それに火を通した後に大根を入れました。さぁ味はどうしようかと思い、とても悩んだ結果、同じ割合でしょうゆ、みりん、酒を入れてみました。そして、なぜか砂糖も入れようと思い、他の料理よりも多めに加えてみました。最後に、白だしを加えました。味見をした瞬間、それはそれは新味で美味しいこと。同時に、早くみんなに食べさせたいという気持ちになりました。大根に味をしみさせたという簡単な理由ですぐにしみしみ大根という料理名にしました。はじめてみんなの前でメニューを言う時、想像していた通り白けていました。ある2人のプレイヤーが「しけたなぁ〜。でも、頑張ったやん!」「めっちゃ美味かった。また作って〜」と声をかけてくれました。その時は少しショックを受けましたが、プレイヤーたちのおかげで励まされました。それと同時にもう創作料理はしないと決めました。後々、しみしみ大根が美味しいという評判を上回生マネージャーさんから聞き、福井のレースでも作り、そこからしみしみ大根が定番化していきました。以上、私が少し貢献したと思うマネ飯です。 入部してから、日に日にマネ飯に力を入れるようになっているのを感じます。マネ飯を作る上で、腹持ちがいいのと身体に優しいのが大事だと思います。そして、私はマネージャーさんと一緒に音楽をかけながら、たわいもない話をして料理を作ることが大好きです。これからもレスキューはもちろん、マネ飯にも一生懸命に取り組みたいと思います。拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。 

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