

3/27〜3/28 部内新人戦
こんにちは。新2回生マネージャーの地下です。今回は、部内新人戦についてご報告させて頂きます。
3/27
レセプションからレースは開催されました。艇庫に入るなり、レース公示が手渡されました。エントリーリストやレース委員長のあいさつが個性豊かに書かれており、とても読み応えがありました。レースにおいて、1回生はあみだくじによって、4チームに分けられました。この日行われたレースは、クイズ大会、腕相撲大会、VS新3回生そして北尾さんによるイントロクイズです。イントロクイズでは、夏の周航で話題となった『奏』が再出題されましたが、どのチームも外す事なく正解していました。また、曲の難易度が上がったように思われましたが、答えを直ぐに当てる人もおり、これは才能だと感じさせられました。クイズ大会では、ヨット編、一般教養編、ヨット部内編が出題されました。加えて、お菓子などの格付けチェックも行われました。また、これらのレースでは一部の上回生も参加され、やはり、上回生たちは違うなと感じさせられました。
3/28
朝から正装で開会式が行われ、陸と沖でのレースが開催されまし


3/27〜3/28 部内新人戦
こんにちは。新二回生マネージャーの地下です。今回は、部内新人戦についてご報告させて頂きます。 3/27 レセプションからレースは開催されました。艇庫に入るなり、レース公示が手渡されました。エントリーリストやレース委員長のあいさつが個性豊かに書かれており、とても読み応えがありました。レースにおいて、1回生はあみだくじによって、4チームに分けられました。この日行われたレースは、クイズ大会、腕相撲大会、VS新3回生そして北尾さんによるイントロクイズです。イントロクイズでは、夏の周航で話題となった『奏』が再出題されましたが、どのチームも外す事なく正解していました。また、曲の難易度が上がったように思われましたが、答えを直ぐに当てる人もおり、これは才能だと感じさせられました。クイズ大会では、ヨット編、一般教養編、ヨット部内編が出題されました。加えて、お菓子などの格付けチェックも行われました。また、これらのレースでは一部の上回生も参加され、やはり、上回生たちは違うなと感じさせられました。 3/28 朝から正装で開会式が行われ、陸と沖でのレースが開催されました。


3/20〜3/25 西宮遠征 京阪神合同合宿
いつもお世話になっております。新二回生スナイプスキッパーの村山です。3月20~25日に新西宮ヨットハーバーで行われた京阪神合宿について報告させていただきます。
3/20
午前は船の積み降ろしとチャーター艇の受け渡しでした。みなスムーズに作業を行ったため、予定より早く終えることが出来ました。
午後は南~西よりの軽風で帆走、スタート、コース練習を行いました。みな、鬼のように寒かった琵琶湖とはうってかわって、春の暖かさを教えてくれる西宮に感激しつつ、今合宿の課題に取り組みました。
3/21
午前は10時頃に前線通過で強風になる予報が出ていたため、三大学で新歓について共有しました。大学毎にかなり違いがあり、とても興味深かったです。私はその後、10時を過ぎても静穏を保っていたので、南からの軽風で帆走練習とトレインを行いました。午後からはかなり西よりになった風の中で、主にスタート練習やコース練習を行いました。
3/22
1日を通して北風の5~9mのいい風が吹く中、午前中はミックス配艇で帆走練習や回航練習をしました。京大ヨット部とは違った観点か


3/20〜24 琵琶湖通常合宿
470スキッパー新二回生の角岡あかりです。
今回は西宮遠征に行けなかった部員で迎えた、琵琶湖での最後の春合宿について書こうと思います。
この5日間の風を端的に言い表すと、オーバーパワーの時もある、下デッキからフルパワーまで全部を制覇したような強弱のある風でした。白波が立ち、珍しく琵琶湖が荒れる日も数日あり、新二回生の私からすると経験史上一番の強風だったのではと思いました。
今回の合宿の一番の収穫は、人数が少なく、下級生が中心だったこともあり、普段よりもレスキューなどの安全面や練習効率に配慮しつつ、数艇だからこそできる今自分たちに必要なメニューを全員で積極的に案を出し合い、練習に取り組めたことだと思います。
470は西宮遠征の影響でクルーが1人スキッパーが3人、しかも全員一回生という日もありましたが、強風の中ただひたすらに1艇でハーバー近くの短距離を上っては下り、上っては下りと動作練を繰り返し、強風に慣れ、強風の中でも安定してタックやジャイブなどの動作ができることを目標に頑張りました。
しかし一方で、強風続きの中レスキューへの負担は大きくなってしま


春合宿の意気込み#5
平素よりお世話になっております。主将の長浜です。
毎年、「クソ寒いぞぉ」と春合宿を初経験する一回生を煽るクソ寒い先輩の姿とは裏腹に、今年の春合宿は暖かく、もうそろそろ半パン出艇ができることに嬉しさを感じております。
役職上、お堅い文章を書き続けている反動でこの前のブログの文体がバグってしまった隅田主務には驚きを感じましたが、私は春合宿の目標として「主将として」と「個人として」の目標を簡潔に述べたいと思います。
主将として…「外見的」環境を整える
京大はありがたいことに部員が多数在籍していますが、逆効果として自分1人くらい…のフリーライド精神が働きやすいです。その結果、荷物や靴、ゴミ、就寝布団の散乱が激しく、強豪チームになりきれないポイントのひとつがあらわになっています。
まずは荷物整理から、できてきたら靴並べ…というように毎合宿ごとに呼びかけ促進事項をひとつずつ増やしていっている段階です。
最終目標としては艇庫外にある粗大ゴミ、廃棄艇の処理を完了させ、また部員1人1人が遠征場所もしくはヨット以外のシーンでも荷物をまとめられる力をつけるように


3/15〜17 同志社ウィーク
太田、村山ペアが全日本ジュニアスナイプ級ヨット選手権大会にて優勝🏆 新2回生スナイプスキッパーの加藤です。3月15〜17日の3日間で行われた同志社ウィークの報告をさせていただきます。
1日目はプラクティスレースが行われました。2時間ほど陸で風待ちとなりましたが、最終的には風に恵まれ、スナイプ・470ともに1レースを消化しました。レース後は同志社大学ヨット部の艇庫にてレセプションが行われ、小松一憲氏の貴重なお話を聞くことができました。
2日目、3日目はいよいよ本番のレースが行われました。スナイプ・470ともに70艇以上のエントリーとなり、特に新2回生にとっては初めてのビッグフリートの経験となりました。2日目は途中で風が大きく振れたものの、強風コンディションで5レースを消化し、3日目は長い長い風待ちの後スナイプ・470ともにスタートしましたが、残念ながらノーレースとなり、レースは成立しませんでした。
春合宿の成果を発揮できたペア、新たな課題を見つけたペア、様々だとは思いますが、チームにとっても非常に有意義な3日間となったのではないでしょうか。寒かっ


3/11〜13 通常合宿
小樽商科大学さんありがとうございました。 こんにちは、春から2回生のスナイプ級クルー、河村和賀子です。
部員それぞれが花粉症や就職活動など部活以外でも戦う春合宿も中盤となり、早春の寒さも徐々に和らいできたように思います。
3/11から3日間の今合宿には小樽商科大学さんから470級、スナイプ級それぞれ2名の方が遠征にいらっしゃいました。海に比べて波が立たず、風の弱い琵琶湖で、微風のセーリング技術を高めようといらしたらしいですが、今合宿はあいにくにも、連日強風が吹き荒れました。
春合宿は風が吹いてしんどいよと先輩から聞いていましたが、今合宿は本当にその通りでした。朝の艤装時にすでに強そう、出てみると実際に強い、落ちるかな?と思わせ振りな振れ方をしつつも夕方まで落ちない、といった印象でした。また、強風は北から吹くことが多かったのですが、今合宿は久しぶりの南、三井寺方向からの風でした。案外波が立ってランニングで波に乗れたときに水しぶきをあげながら走り、爽快感を味わえました。
練習メニューは同志社ウィークに向けた、スタート練習やコース練習、帆走練習など実戦


春合宿の意気込み#4
こんにちは。新4回の長塚です。
早速ですが、今年の春合宿の意気込みは、『目標を示し続ける』ことです。
新体制を迎えての抱負でも書きましたが、京大ヨット部の強みは、一人ひとりに自分で考える力があることです。この力が十分に活かされた時に、今のチームは最高の形になると思っています。そして、その考える力を最大限に発揮するためには、各選手が自分を突き動かす原動力を持つことがとても重要です。誰しも人にやれと言われたことよりも自分の意思でやることの方が気合いが入るものでしょう。その原動力は、どんな小さな目標でも構いません。それを願った時に各個人が駆り立てるようなものであれば何でも良いと思います。そして、僕のすべきことは、現状とその目標のギャップにおぼろげながらでも道を示すことです。どんなに高く実現不可能に見える目標でも、その間に道が存在し、やればできると思えれば、そこから目標とのギャップを埋めるための思考が始まります。そして、ひたすら考え続けることによって確実に目標へ近づいていきます。この状態をチーム内で作りたいです。
つまり、冒頭で述べた『目標を示し続ける


3/6〜9 通常合宿
首都大学の皆様ありがとうございました。 新2回生470スキッパーの井上です。
3月6日から9日にかけての合宿の報告をさせていただきます。
この合宿では首都大を招いての合宿となりました。首都大の皆さん、ありがとうございました。
6日はあまり風が吹かず、ライン把握の練習をしました。スタートラインが短い時や見通しが立てやすい場合はラインが見えやすいのですが、ラインが長くなり見通しが立てにくくなると極端に難しくなりました。スタートを第一線で出ることが理想のレースプランで走る大前提となるので、スキッパーの私は特に心がけていきたいです。ちなみに私はこの日4685という京大の一番艇に乗らせていただく機会があったのですが、他の艇と違って水への当たり方が優しくて抵抗がほとんどないことに感激しました。
7日は予報は強風だったのですが、そこまで吹き上がることはなくフルパワー程度の良い風の中、練習ができました。帆走練は最近は少しはまともに上回生についていけるのですが、まだ上り角が取れないこと、タックの動作を挟むことで置いていかれることなどまだまだ課題はたくさんありま


春合宿の意気込み#3
新4回生スナイプスキッパーの隅田です。
春合宿の意気込み、ということですが、正直前回のブログで新代の決意を書いたので、新鮮味の無いことしか書けない気がしてます。あと僕はこういうのを書くとき決まってビッグマウスになりがちです。藍染隊長も、あまり強い言葉を使うなよ、弱く見えるぞと言ってました。(このセリフ自体がちょっと「強い言葉」だという矛盾、藍染たいちょーはお気づきでしょうか)
あと、僕が何度も思いを書いたところではたして需要はあるのだろうか。
なので、そういうのは実際に結果を出してから言うことにします。(個人の見解です)
というわけで、今日は自主練の話をします。
春合宿中も自主練はやれるので、ブログテーマと齟齬はありません。そういうことにして話を進めます。
保護者の方むけに説明すると、自主練とは、学校期間の平日の授業がない日、長期合宿期間のオフの日などに、有志で集まって練習することを指します。
もちろん普段の合宿に手を抜いているわけではありませんが、僕は自主練が好きです。
以下にその理由を述べます。
だいたい普段の練習ではスナイプ