

私がヨット部に入った理由 #14
こんにちは。誕生日が早すぎるために、もしかして 浪人?と聞かれがちな二回生マネージャーの地下です。圧倒的に健康なことが私の強みですが、先日久しぶりに風邪を引きました。季節の変わり目に弱いこと、すっかり忘れていました。
さて、私がヨット部に入部した理由についてお話させて頂きます。試乗会に行くことになったきっかけは、他のサークルの新歓で仲良くなった友達でした。土日はどこの新歓いくん?と聞いたところ、ヨット部と言われ、ヨット…?おもわず私も行きたい!と友達にお願いしました。もしこの子と仲良くなっていなかったら、私は試乗会に来ることも無く、ヨット部に入ることも無かったのかなぁ…と思います。そして、試乗会では思いのほかヨットで酔ってしまい、内心、早く帰りたい気持ちでいっぱいでした。入部後、様々な先輩に絶対入らんと思ったと言われた通りに、私もこの時は、ヨット部には入らんやろうなぁと思っていました。しかし、この気持ちを180度転換したのは、部の雰囲気の良さでした。みのりんさんがヨット部についてお話して下さり、段々とヨット部ありかも…と気持ちが傾き始めました。新


私がヨット部に入った理由 #13
こんにちは。新2回生マネージャーの佐藤弓月です。去年の今頃、先輩たちのこのテーマブログを、全員分漁るように読んでいたのがなつかしいです。
さて、「私がヨット部に入った理由」を語るため、1年前を振り返りたいと思います。
京都女子大学に入学することが決まったとき、さてどんな部活に入ろうとTwitterを使って調べていました。幼稚園から11年ピアノを習って、中高6年間吹奏楽をして、正直燃え尽きてもいたし、女子のいろいろも嫌というほど知ることができたので、まったく新しいことがしたいな~と、軽く考えていました。そんなときにTwitterのオススメにでてきたボート部の試乗会に、いきたい!と思ったらもう予約が埋まってしまっていたので、仕方なくその下のオススメにでてきたヨット部の試乗会に行くことにしました。試乗会では、ヨットは楽しいし先輩は優しいし艇庫の雰囲気も最高!とは思いましたが、大阪の実家通いということもあり、琵琶湖に毎週土日こなきゃいけないのかと、「ヨット部はなしかな。」という気持ちで艇庫を出ました。わたしのこの気持ちを変えたのは、帰りの車での83代47


私がヨット部に入った理由 #12
いつもお世話になっております。二回スナイプスキッパーの村山です。
合格発表の次の日からハーバーに行き、一週間後にはレースに出るという鮮烈な大学デビューから早一年。何でも自由にやらせてもらえる一回生が終わり、徐々に責任ある立場になっていくのを機に、改めて初心を思い出してみたいと思います。
私が初めてヨットに乗ったのは小学四年生の時でした。特別ハマりそうな何かを感じることはありませんでしたが、京大ヨット部OBである父の勧めもあり、OPというジュニア向けのヨットに乗り始めました。5年も乗ってれば愛着なんかも沸いてくるもんで気がつけば高校、大学でもヨットを続けようと考えてました。
一方、人と違う事や男子校的ノリが好きで、固く生きるのが嫌いな私は、父から聞いた京大ヨット部のアホなエピソードや、自由の学風に惹かれ、中学卒業時には既に京大を意識していました。なので高校は京大に入れそうでヨット部があるところに絞り、最終的に膳所高校に入学しました。
このようにみていくと小学校時代から京大ヨット部に向かって一直線だったかのように見えますが、そんな単純にはいきません。


4/20〜21 通常合宿(新歓)
最近鼻水が止まらず花粉症の疑いがかかっております、2回生の川口です。先日行われました試乗会の様子を報告させて頂きます。
4月20日及び21日は、今年度、そして平成最後のヨット部試乗会が催され、計60名を超える新入生にセーリングを楽しんでもらいました。両日とも春の暖かさを感じさせる穏やかな天候で、沖では普段経験できない爽快感あふれる体験を、陸上では近くの近江神宮に出かけたり部員とのお喋りを楽しんだりと、スポーツとしてのヨットの面白さのみならずヨット部の魅力も伝えらたのではないでしょうか。 またこの試乗会は実力アップを図った江ノ島遠征と並行して行われ、部員一人一人が来てくれた多くの新入生を退屈させないよう最大限努めてくれました!ご多忙の中ご足労頂いたOBの方もいらっしゃり、スムーズな試乗会とすることができました。(皆さん琵琶湖の水はまだまだ冷たいにも関わらず、ヨットに乗り現役部員以上に揚々と新入生との交流を深めて下さっていました。)本当にありがとうございました。
そのお陰もあってか、2日間を通じて12名もの新入生が入部を宣言してくれました!! 様々


私がヨット部に入った理由 #11
最近顔が丸くなったと定評の、新2回生470スキッパーの角岡あかりです。今回は入部理由ということで、一年前の私について述べさせていただきます。
高校でやってたフェンシングを大学でも続けようと用具一式を持って京都にやってきて、部活の候補にヨットのヨの字もない状況で試乗会に連れてこられました。ヨットに対して、プカプカ浮いてる船、というイメージしかなかったため、実は速さを競う競技で、めちゃくちゃスピードが出るということを聞いて驚いたのを覚えています。そこから引きずりこまれるのは一瞬で、ヨットに乗るのも先輩たちと話すのも、鍋や自己紹介タイムで大いに盛り上がるのも、いままでに経験したことのない体育会の雰囲気で圧倒されました。特に試乗会の最後に上映されたPVの効果は絶大で、わたしがこのヨット部に入ったらどんな楽しい学生生活が待っているんだろうとワクワクしつつも、未知すぎる世界にチャレンジすべきか不安にも思いました。しかし二回目の試乗会でスナイプに乗ったとき、S先輩に「入ったら絶対後悔はさせない」と言われたのをキッカケに(多分本人はそんなこと忘れてると思いますが


私がヨット部に入った理由 #10
こんにちは、京都大学農学部資源生物科学科二回生の鈴木晟太です。今回は「僕がヨット部に入部した理由」というテーマでこのブログを書かせていただきます。
中学ではバスケットボール、高校では応援団に在籍していた私は、もちろんのこと、ヨットを含め、マリンスポーツには全くの興味がありませんでした。ましてや体育会にも全く興味がなく、キラキラした大学生(陽キャ)らしい軽音サークルやダンスサークル、テニスサークルにあこがれ、それらの新歓を回っていました。しかし、健康診断でのビラロードに入ろうとしたとき、これが転機でした。突然、「ちょっと海に興味ない?」と数人の’いかつい’集団に呼び止められたのです。怯え切り、その上全く興味のなかった私はきっぱりと「行く気がない」という意思を伝えました。しかし、たまたま一緒に来ていた友達が「いきたい」といったので仕方がなく試乗会の予約を取った、というのが始まりでした。
そしてここからは非常に早かったので、簡潔に書きたいと思います。 まずは山の上、ハーバーからの琵琶湖の景色。次に先輩方のフレンドリーなからみ、きれいな艇庫、試乗会でのト


私がヨット部に入った理由 #9
こんにちは。最近、非リア充のホープ兼チームこたろー副リーダーに就任いたしました2回生スナイプクルーの定田 哲でございます。栄誉ある称号ですよね。本当に。ええ。
はい、しょうもない話はさておいて「自分がヨット部に入った理由」というテーマでブログ、書きますね。
2018年4月、新しい大学生活に様々な希望を抱いた自分はサークルに入ってサークル活動に打ち込んで、恋愛もめっちゃして、勉強もして、バイトもして、楽しく過ごそうと考えていました。なんせ、中高男子校6年を過ごして来たわけですからだれしもが考えますよね。
しかし、色々な新歓を回るうちに自分はもしかしたらとても陰の者なのではないかと自問自答し始めました。楽しそうなテニサーは色々あって、かわいい女の人たちがいるサークルに本当は入りたかったのですが、自分には合わないのでは...と思い始め、もう一つやってみたいと思っていたカレッジスポーツが中心の水上系の体育会を回ることになります。
あいにく、ウィンドサーフィンは応募に遅れていけなかったのですが、カヌー、ボート、ヨットと回って行きました。どれも楽しかったので


私がヨット部に入った理由 #8
こんにちは、新2回生スナイプクルーの黒田です。今回のブログテーマは「僕がヨット部に入部した理由」ということで、新入生の参考になるよう、去年の今頃を思い出しながらブログを書かせていただきます。
僕は大学に入るまで、なにか人に誇れるほど打ち込んだものがありませんでした。強いて言うなら勉強くらいでしょうか。なので、大学に入ってからどんなサークルや部活に入るかなんてなんの考えもありませんでした。なので、多くの人が入っているテニスサークルや取り敢えず行っとけと言われた水上系だけ行きました。回っているうちに水上系の体育会に入るのもありだなぁと思い始めました。決めきれないまま新歓も折り返しに入り、水上系の中で最後に訪れたヨット部。はじめて乗るヨットの楽しさ、艇庫の雰囲気の良さでヨット部の試乗会に参加するのは1回目なのに入部宣言をしていました。
他の人のブログでもよく言われている通り、この部活の良さはヨットが楽しいことだけでなく、部としての雰囲気の良さにあると思います。入部から一年経ちましたが、我ながら良い選択をしたなぁと思っています。ヨットというスポーツは奥が


私がヨット部に入った理由 #7
こんにちは!2回生スナイプクルーの河村です。
僭越ながら、私は試乗会に予約したとき、正直ヨット部に入るつもりはさらさらなかったです(笑)
高校では生物研究部に所属し、運動などせず、ゆるりと過ごしていました。大学では、ゆるめの運動系サークルに入って、勉強をメインに、読書もいっぱいして文化的に過ごすつもりでした。
そんな私のやんわりとした予定は、1回の試乗会によって消え去りました。
はじめて乗ったヨットは、その日が晴れていたこともあり、とても気持ちよく、きれいな景色も強く思い出に残りました。また、ヨット部の先輩方はとても気さくで、ひとりひとりの人柄の良さが部の雰囲気の良さにつながっている感じがしました。
自然相手の魅力ある競技と暖かい部の雰囲気は、入部を考えるには十分すぎました。
法曹志望なので勉強を大事にしたい気持ちと入部したい気持ちで揺れましたが、無理なら辞めたらいいし、入部は今しかできないから是非!!と織田さんとひなさんに勧められ、入部しました。
一年経った今、入部への後悔はありません。試乗会に誘ってくれた高校同期や新歓してくれた先輩方への感謝


4/13〜14 通常合宿(新歓)
2回生スナイプクルーの黒田です。今回は13、14日の通常合宿の報告をさせていただきます。といっても、両日共に普段のような練習ではなく新入生に向けた試乗会を行なっていました。3月の終わりから始まった試乗会も折り返し、2回生もはじめて行う試乗会に慣れてきました。
13日は新入生がTOEFLを受験していたため試乗会は午後からのスタートとなりました。快晴の軽風で、ヨットがとても気持ちよく、試乗会日和な半日でした。
14日は丸一日試乗会を行い、約40名もの新入生に来ていただけました。残念ながら雨で風もあまり吹かなかったのですが、それでも新入生がヨットを楽しんでくれたようで嬉しかったです。ただ、あまりヨットが進まなかったこともあり新入生を一番楽しませたのはゴムボートでした笑。晩ご飯は新入生、現役の全員で鍋をつつくのですが、新入生の数がとても多く艇庫がとても賑やかでした。
13、14日の試乗会で新入生が1名、入部宣言をしてくれました。とても嬉しいです。来週もたくさんの新入生が入部宣言をしてくれることを期待しています。京都大学ヨット部は入部者を待っています