

85代での抱負 #43
こんにちは。新4回生スナイプスキッパーの福矢です。もうすぐオフがあけて春合宿が始まりますね。私が自身としてはつい先日まで蒲郡に遠征に行っていたのでもうオフは終わっている気分です。
前置きはこれくらいにして今回のブログのテーマである、「85代での抱負」について書きたいと思います。今回のテーマは難しいというか自由度が高くていろいろな切り口で書けそうで悩みました。今回は、部の運営うんぬんというより、自分が京大ヨット部でどのようにヨット競技に取り組んでいきたいかを書きたいと思います。それは、「どんな時でもヨットを楽しむ」です。
ヨットは基本的にはもちろん楽しいですが、レースで走れない時、無限に続く強風のクローズの時、いつになっても風が吹かない時などは、しんどくて楽しくは無いです。このようなとき、練習はただこなすものになって無意味な時間になってしまい技術の向上も見込めません。しんどい時に楽しむのは難しいです。だからこそ、そんな時に楽しめるように体力的、精神的余裕を持てるようにしていきたいと思っています。また、自分だけではなくてペアも楽しめるようにした


85代での抱負 #42
新4回生470スキッパーの中川武洋です。今回は「85代での抱負」について書かせていただきます。ただ、抱負と言ってもしっかりしたイメージが自分の中に出来上がっているわけではないので散文的になるとは思いますが容赦ください。
最上回生としては部の運営面での抱負や目標を求められるとは思いますが、僕の役職は備品部長でありいわゆる軽鎮なのでここでは主に競技面での抱負を書きたいと思います。競技としての目標は、レガッタの順位などの数的なものも自分の中では持っていますが、やはり最上回生として大局から見た目標としては一年間を通して後輩の手本となるような練習態度を貫き、レースの結果を示し続けることだと思っています。これまでも何度か書きましたが僕は2回生のころから良い船に乗せてもらい様々なレースにも出させてもらいました。それを後輩にフィードバックする立場として、真面目に練習して、周りから期待される以上の結果を出し続けたいとも思っています。この目標を踏まえてこの一年間は初心に帰って練習に打ち込み、新鮮な気持ちで貪欲にレースをすることを抱負にしたいと思います。言語化が下手で


85代での抱負 #41
いつもお世話になっております。新4回生の田中陽菜です。「85代での抱負」というテーマでブログを書かせていただきます。
昨年、84代で3回生だった私は、部活への取り組み方や自身の将来についてものすごく悩みました。普段楽観的で食べて寝たらだいたいのことは忘れるのですが、この悩みはそう簡単なものではありませんでした。悩み抜き、今の段階でたどり着いた答えが85代での抱負になります。それは「京大ヨット部に恩送りをすること」です。今まで様々な場面で先輩や同期、後輩に助けられていたにもかかわらず、特に昨年は自分のことだけで精一杯でした。京大ヨット部が大きな成長を遂げている、その一方で私は何も貢献できていなかったなと。今年はその後悔を払拭し、自身も、京大ヨット部も成長できるよう、常に"恩送り"することを心がけたいです。恩返しではなく恩送りなのは、誰か忘れてしまったのですが、尊敬する人がそう言っていたので勝手に引用させていただきました。『"恩返し"という言い方は、恩を返す、つまり捉え方によれば見返りを求めた少し厚かましい言い方にも聞こえる。"恩送り"は、恩を送る、


85代での抱負 #40
お疲れ様です。3回生470の北尾です。
今年の寒いようで寒くなかったオフもようやく終わり、もう直ぐ春合宿が始まろうとしています。今、自分は蒲郡に遠征に来ており、改めて自分の士気を高めていっている所存です。
前置きが長くなりましたが今回は85代の抱負ということでブログを綴らせていただきます。
最上学年となった自分の抱負は「レースで前を走れるように最大限努力する。そして前を走る」です。実を言うと似たような思いをもって昨年までも部活に取り組んでいました。しかしその思いは漠然としたものでした。
しかし昨年は、走って何かを掴んだと思ったレースの次週のレースで全く走らなくなったり遠征に行けなかったりと挫折も多く味わいました。
そんな中で第一線のインカレで活躍する同期の姿を見ると、誇らしく思う気持ちと同時に自分は4年のヨット部生活で同じ姿になることができるのかという複雑な気持ちも持ちました。
そんな気持ちを払拭する、その抱負こそ「レースで前を走れるように最大限努力する。そして前を走る」だと思うのです。
幸いなことに自分の周りにはヨットの技術、人柄など全てに


85代での抱負 #39
こんにちは。新4回生スナイプクルーの金岩です。今回のオフはいっぱい遊ぶぞと思っていたら新年早々インフルにかかり、治ったらすぐテスト、テストが終わったらバイトや廃艇処理などの仕事が押し寄せてきて、そうこうしているうちにオフが終わってしまいそうでとても悲しんでます(;_;)。それでも例年に比べるといっぱい色んな所に出かけることができて楽しめたのでしっかり切り替えて頑張っていこうと思います!٩( ≧ω≦ )و
さて、今回のテーマが「85代での抱負」ということで書いていきたいと思います!
部全体のこととか真面目で固いことはもっと重鎮の人が書いてくれると思うんで、いろいろ考えた結果、今年の自分の抱負は「やりたいことをやり尽くす!」になりました!
やりたいことをやり尽くすと言っているだけでやりたくないことはやらないと言っているわけじゃないのでご安心をε-(´∀`*)ホッ。
入部してから3年色々やりたいこともやってきましたが、まだまだこの部でやりたいことがいっぱいあります。例えば、去年のインカレ以上の光景を見たいとか、本物のトップホーンを鳴らしたいとか


85代での抱負 #38
こんにちは。新4回生470スキッパーの織田美都紀です。
苦しいテスト期間が終わり、自分は一体何点取ったのだろうかと不毛な採点を毎日し続ける、胃が痛くなる春休みが始まりました。成績開示までこれが続きますね。そうこうしている間に、オフ明けももうすぐそこです。
85代での抱負は、自分に嘘をつかず、全力でやるべきことに打ち込むことです。やらなければならない、という義務感でだらだら時間を過ごすと後悔しか残らないと思います。当たり前のことですが。その時々で全力で判断、努力をし、後悔を残さず卒業したいと思っています。そのために、本心から自分が何をすべきか、そしてそれを達成するためにどのようにモチベーションを高めたり、環境を整え、そして努力するか。京大ヨット部は非常に大所帯ですし、その他の点でも考えるべき要素が沢山あり、この組織相手に自分が的確な判断をすることは非常に難しいと思いますが、最上回生という立場に立った今、個人的なことに悩みすぎず、部全体というものを最高の状態に持っていくという広い視野を持ち、それに向けて努力したいと考えています。
特に、最上回の女子プ


85代での抱負 #37
新4回生snipeクルーの奥村歩です。今回は「85代での抱負」についてです。私の抱負は「目標を口に出し続けること」です。この第85代京大ヨット部では、インカレ団体戦における「総合3位・snipe級二連覇」を目標にしています。(今年達成すれば、国公立大としては1981年の阪大の総合3位以来39年ぶり、国公立大の連覇は日本の学生ヨット史上初。)その目標を口に出し続けることは、個人として成長し、組織の完成度を上げていくためには欠かせないことだと考えています。以下では「目標を口に出し続けること」の意味を主に二つの点で書きたいと思います。
一つめは、自分の中で目標を意識し続けられるという点です。「目標を口に出し続ける」ためには、まず自分自身にとってその目標がどれだけ重要なものなのか、その価値を理解していなければいけません。また自分がその目標の当事者であり、自分たちの力で実現させられるものだとイメージできていなければいけません。「口に出して、達成できなかったらかっこ悪い」と思っているうちは、まだ本気で信じきれていないのだと思います。従って、目標を口に出し続


85代での抱負 #36
いつもお世話になっております。
新三回生スナイプスキッパーの村山です。
日頃の怠慢が惨憺たる結果として顕になった期末試験を終え、何度目か分からない《来期こそは勉学に励む》という誓いを立てた今日この頃です。ちなみに今回は過去と比べても際立って危機的な状況です。猛省しております。「お前それ何回目やねん」って思った方、今回は本気です。マジです。「いや、もうええて、ええて。分かってんねん」って思ったそこのあなた。来年のこのブログを楽しみにしておいてください。もしあなたが正しければ、ちょうど留年が決まり、轟々と湧き立つ悔恨に苛まれたものとなっているでしょう。まー、そんなこと有り得ませんがね。今回は本気なんで。
と前置きはここまでにして、ここからは真剣に今回のテーマ「85代での抱負」を述べたいと思います。
今年の私の目標は二つです。
一つ目は誰よりもヨットに貪欲になることです。
この目標を掲げた経緯を辿るために昨シーズンを振り返ってみます。序盤は前年のインカレ直前に急成長を遂げ、本番では学生トップレベルとも遜色なく走れたことに、大いに満足し自信を深

85代での抱負 #35
みなさんこんにちは。85代でスナイプリーダーを務めます太田です。前回のブログがいつだったかを覚えてない程には久し振りにブログが回ってまいりました。駄文とならぬ様書き上げるので、最後まで目を通して頂ければ幸いです。
オフ明けまで半月を切り、春合宿が近づいております。テストも終わり旅行に行ったり、免許合宿に行ったり、バイトしたりと各自のオフを満喫してることかと思います。オフ明けから精一杯部活に取り組めるよう、今はしっかりオフを楽しみましょう。
さて、今回のテーマが「85代での抱負」ということですので、自分の抱負について書かせていただきます。
自分の抱負は「最後までチーム全員が本気になれること」です。本気になれる環境を作ると言った方が正しいかもしれません。
85代スナイプチームのクラス目標は全日本インカレでのクラス優勝、京大ヨット部の目標は全日本インカレでのメダル獲得ですが、この目標を立てるにあたり、この1年間で何を最も大事にしたいかということを考えました。
大会の持つ意味も分からないまま気付けば終わっていた1回生の福井インカレ、レースメンバー


85代での抱負 #34
こんにちは。新4回生スナイプスキッパーの飯島 森です。今回のテーマは「85代での抱負」です。
今回のテーマはとても悩みましたが、ヨット部での生活態度について書こうかと思います。ヨット自体をどう頑張るかは現役総勢49人を誇る部活だけあって僕より前にいっぱい書いてくれましたね。流石に飽きてきた人が増えてきましたよね。少なくとも僕は飽きました。なのでヨット自体をどう頑張るかは書きません。こういったことを書くから次に書きにくいとか言われるんですよね。ごめんなさい。反省はしてません。後に続く新4回生のブログを心の底から楽しみにしてます。
自分はこまめに仕事をこなすタイプの人間ではありませんし、「みんなやってること」を生真面目にできる人間でもありません。多くのことを人に頼り、助けられて生きてきました。これからも多くの人に迷惑をかけながら生きていくのだと思います。自分でなんでもやれるようになるのは僕には無理です。人は簡単には変わりません。僕の被害者の方々には本当にお世話になっています。ただただ感謝しかありません。しかしながらこの性格は決して悪いことばかりではあ