

85代での抱負 #29
こんにちは、新二回生マネージャーの野阪悠美子です。今回は「85代での抱負」というテーマで書かせていただきます。
まず85代での抱負を考える前に84代での自分を振り返ろうと思います。84代では、入部したてで分からないことだらけで戸惑いました。けれど優しい先輩たちに恵まれて徐々にサポートの方法や自分のやるべきことが見えてきました。しかし、私はもともと体力がまったくと言っていいほど無く練習後は疲れてしまい、部員との交流をはかる間も無く休息を取りに行ってしまっていました。
なので85代での抱負は「親しみやすくみんなから頼られるマネージャーになる!」です。まず親しみやすくなるために、初めは目が合えば挨拶をして、そのまま話しかけてみようと思います!簡単なことに聞こえるかもしれませんが私は引っ込み思案な性格なので簡単にはできないかもしれません。しかし努力して話しかけてみんなと仲良くなりたいです。そして私の抱負は「親しみやすくみんなから頼られるマネージャーになる!」なので親しみやすくなるだけではいけません。みんなから頼られるためにもっと運転を上達させ雷やハザード


85代での抱負 #28
こんにちは。お世話になっております、新2回生470クルーの奈良です。まず、今回のブログのテーマ「85代での抱負」について軽く余談を。広報部でブログ係を担当する自分がはじめにこのテーマを設定した時は、少々重たいテーマかなと思ったものですが、いざ先輩方や同期たちが書いた文章に目を通すと、どの文章からも部活への熱意や真剣さをうかがうことができ、とても良いものに仕上がってうれしく思います。というのも、じつは僕は、友達が何人か在籍しているということもあるのですが京大ボート部のブログを読むのがけっこう好きで、同回生のボート部員の名前をかなり憶えているという変態的な京大ボート部ファンであり、部員の日常や趣味についてユルく更新しているボート部のブログを見ていると、こういうブログのスタイルもありなのかなと思ったりと模索しているところであります。ブログについて意見や要望があれば、ぜひお願いします。
さて、相変わらず中身のある話に見せかけて中身の無い無駄話をするのが好きな男、今回も余談が長くなってしまいました。いよいよ本題に入りたいと思います。
僕の抱負はシンプル


85代での抱負 #27
こんにちは。新二回スナイプスキッパーの南野仁と申します。ブログの存在を忘れていてテスト前に焦って書いています。まとまらず長くなるかもしれませんがお付き合い下さい。
抱負といいつつ、まずは昨年の振り返りからです。スキッパーをしようと意気込んでヨット部に入るも、気付けばスナイプクルーをしていました。クルーなんかもうやるもんかと思っていましたが(クルーのみなさんごめんなさい)、ハイクアウトの楽しさに目覚め、スナイプの楽しさにのめり込み、やっぱりクルーおもろいなと思うことができました。なんといっても、たくさんの経験を積ませていただきました。関東のレースやインカレは本当に刺激的なレースで常にワクワクしながら乗っていました。また、西宮でチームで勝つ喜びを知れたことはかけがえのない経験となりました。あの時紫電から見た景色は一生忘れません。
さて、インカレが終わってスキッパーになった自分ですが、ほぼスキッパーの経験はありません。しかしなんといってもスキッパーが面白すぎます。ヨットのおもしろさが3倍になりました。モチベーションしかありません。クルーとしての経験を最


85代での抱負 #26
こんにちは、新二回生スナイプスキッパーの沼田来紀です。今回は85代での抱負について書かせていただきます。
この代における僕の抱負は新しい発見をし続けることです。去年は新しい出会いの連続でした。初めてヨットに出会い、出艇するたびに新しい感覚に出会い、違う人と乗るたびに新しい知識を得ていました。毎日が新鮮で、とても楽しい一年でした。去年は知っていることが少なすぎたため、自然と新しい知識を得ることができていました。しかし、今年も同じように過ごしては習得するものはあまり多くはないと思います。そこで、今年は細部にまで気を配りいろんな方面から物事を考え、多少の知識がついて迎える一年でも去年と同じぐらい、いや、去年以上に新しい発見をしていきたいと思います。さて、新しい発見をするといっても一人でただただ仙人みたいに感覚を研ぎ澄ましているだけでは難しいです。艇内で話し合うことが大切になってくると思います。そこで、楽しく過ごせた去年を生かし、今年は自分とクルーがともに楽しみ、活発な議論が行えるような艇内環境を作っていきたいと思います。
日々の練習で得る新しい発見を共


85代での抱負 #25
こんにちは、新二回生470スキッパーの中村です。ヨット部は現在オフシーズンですが、自主練に行っていたら結局年末年始以外の毎週末は気づいたら琵琶湖にいました。もう中毒みたいなものですね。また、もうすでに新入生歓迎会の準備も着々と進んでおり、もうすぐ最下回生を卒業することに時の流れは早いものだなあと感じています。
さて、本題の85代においての抱負ということですが、私はプレイヤーとしては「クルーと一番コミュニケーションをとれるスキッパーになる」ということを掲げたいと思います。自分はまだ技術も知識も未熟なため、先輩と一緒に乗らせていただく機会には積極的にわからないことを質問し、確実で正確な技術と知識を吸収していきたいと思います。また、今年は同回生と乗る機会も昨年に比べて増えると思いますが、そのときは自分の考えをしっかりと相手に伝え、その上で相手の意見を聞くことで、二人で答えを出し、二人で成長していきたいと思います。
そして部員としては「まず行動に移す」ということを抱負としたいと思います。たとえば、小さなことでいえば艇庫にゴミが落ちているのに気づいたら、当


85代での抱負 #24
こんにちは、新2回470スキッパーの中平です。さて、85代での抱負ですが、「kuycの一員としてヨットに乗る」です。
これは84代での反省からです。ヨットは絶対面白いという謎の確信(そして実際そうだった)から時期はずれに入部しましたが、正直周囲から浮いている感じがしたし技術も知識もかなり開きができてしまっていました。覚悟していたとはいえその感じがなかなか消えずに夏休みはやめようかな…と毎日何回も思ってました。なにか自分を異物のように感じるというか。自分がここにいていいのか悩むというか。ひとの何気ない言葉でその後一日中憂鬱な気分になったり、ときには合宿と合宿の間の休みも気分が晴れなかったりしました。そんな精神状況だと自分の失敗を生産性のない迷惑のように考えてしまってヨットに乗ること自体がプレッシャーになるし、もちろんうまくもないので失敗する。それでまた乗りたくなくなる。という負のスパイラルに陥っていました。冷静になる自分もいて、そもそも途中から入部させるかどうかのミーティングもあったらしいのに入れてもらったり、いろいろと遅れていることを教えてもらっ


85代での抱負 #23
こんにちは、新2回生スナイプクルーの永富優希です。今回のテーマは更新されていくブログがどれも面白く、ハードルがどんどん上がっているようで実際に書くことになって少し緊張しています。前の方々と少し似ている部分もありますがご容赦ください。
さて、私の85代での抱負は、「クルーとして戦力になる」です。実際にレースで一人前のクルーとして戦える、京大のクルーとして認められるような実力をつけるということです。私は一緒に乗りたいと思ってもらえるクルーになるということをヨット部での軸にしたいと思ってきました。確かな実力と良い雰囲気を持つクルーになるためにも、今年は純粋にうまくなることを目指していきたいと思っています。
そのために目標として2つ掲げようと思います。1つ目は考え言語化することです。去年はミーティング1つとっても先輩方と自分の考えていることの次元の違いを強く感じました。“なんとなく”という感覚の部分を言語化していくことは、無意識でしてきたことを再確認することにつながると思います。先輩方のレベルで考え、他の人に細かい部分まで分かりやすく伝えることのできるよ


85代での抱負 #22
こんにちは!3回生470クルーの鈴木晟太です。今回は「85代での抱負」というテーマでブログを書かせて頂きます。
ズバリですが、私の85代での抱負を「自分が今できること、やるべき事をしっかりとこなす」という一言にまとめました。
まだまだ薄っぺらな自己分析と身辺把握の結果なので、もっと考えろ、そんな甘いもんじゃねぇ、などツッコミどころ満載かもしれないですが、御容赦のもとお付き合い頂けると嬉しいです!
長くなるかもしれないので、軽く小見出しを付け説明させていただきます。
①自分なりに捉えた「京大ヨット部」
②そこでの自分の立ち位置
③85代での抱負、自分のできること、やるべきこと
(本来③だけでいいのですが、①②なしでは語りづらかったので、書かせていただきます。)
①自分なりに捉えた「京大ヨット部」
京大ヨット部を特徴づける独特のシステム(考え方)があります。「競技面での実力主義」「部運営面での全員主役」です。前者は体育会では当然のこと、かつ、あるべき姿です。この考え方が京大の最近の好成績の根幹にあります。みな、強くなることを意識し、そ


85代での抱負 #21
こんにちは、新2回生470スキッパーの中辻歩武です。今回は「85代での抱負」ということでブログを書かせていただきます。
今年度の僕の抱負は、「目的意識」を持つことです。これまで目的なしに練習をやってきたわけではありませんが、その目的というのは比較的ゆるく設定されたものでした。ずっと自分ができていないと自覚していた動作などは意識して練習していましたが、その他については、とにかく動作をミスなくきれいにする、風の変化に対する反応を速くしてセールトリム・ヒールトリムを丁寧にするといった単純なものだったり、クルーの方に指摘された点を改善するといった受動的なものでした。今までは基礎ができていなかったため、このような意識でも少しずつ成長することができていましたし、今後も基礎を固めていく上では大事なのですが、そんなことは誰しも当然にしていることなので、より成長していくために、これからは細かいところまでこだわって、目的意識を高めていきたいと思います。沖で練習できる時間は限られているし、特に470スキッパーは人数が多く、練習時間がさらに限られてくるので、その短い時


85代での抱負 #20
どうもこんにちは。新二回生スナイプスキッパーの鈴木です。さて、85代での抱負というテーマで書かせてもらう訳ですが、それを考えるにはまず去年何を為したか、何が至らなかったのか、といったことについて振り返ってみます。果たして昨年は何が出来たのか。いや、なにも出来なかった、なにも分からなかったというのが本音です。実際、未だに成長した実感がはっきりと湧かず、こんな状態で新入生を迎えられるのかといった心地がしています。部の一員として精一杯の力は自分なりに尽くしたつもりですが、やはり先輩方の背中が大きく、色々なことを教えて頂くばかりでした。
翌年度はもう教えられる立場から教える立場となります。分かりませんではすみません。そこで、自分の抱負は「頼れる先輩となる」です。昨年自分が教えてもらったことを全部自分のモノに取り込んで、それを後輩へと引き渡せるように尽力したいと思います。セーリングの技術はまだまだ未熟ですが、なんとか磨いて新人戦で「うわー慎二郎先輩流石速いっすね前に艇全然いませんよ」「いやいや君のコースが良かっただけだよ(ドヤァ)」みたいなトークが艇内