

春合宿の意気込み#1
新4回生スナイプクルーの厳です。ついに始まりました春合宿。一回生の時には寒さのあまり絶望したことを今でもよく覚えてます。「こんな寒さの中を今日あと何時間耐えないといけないのか。それがあと何日続くのか。それをあと何年乗り越えないといけないのか。」と。それもあと残すところ十数日の練習で私の生涯の春合宿が終わるのかと思うとやはり少し寂しい気が、しません。流石に最後の年になると名残惜しくなるのかなぁ〜なんて思ってましたが、そんなことは微塵もなかったです。寒いのは嫌いです。布団に巻かれて船に乗りたいです。それでも「寒いけど今日も頑張るかー」と思えるくらいは三年間で成長できたのではないでしょうか。
前置きが長くなりました。春合宿の意気込みでしたね。春合宿は今後の一年間の軸となる行動を習慣化しようと意気込んでます。その軸というのは具体的にいうとヨット上の自分を客観的に捉えるということです。私は以前からあまり人に自分のことを相談することがありませんでした。そのため生まれた疑問もうやむやにしたり、自己完結させたりしてあまり成長に繋がらなかったような気がします。な


2/22〜23 通常合宿
東京大学のみなさまありがとうございました。 こんにちは、最近整備事項が多く少しだけ整備スキルが上がった気がする新2回生スナイプスキッパーの大山です。2/22,23の合宿について報告させていただきます。
22日は1日を通して微軽風のコンディションでした。マーク付きのサークリングを新しく取り入れるなど、どんな風に対しても効率よく練習できるよう日々メニューも進化しています。今合宿、私はレスキューに乗る機会が多かったのですが、1つしかないレスキューボートでどう練習を回していくかが大切であるとすごく感じました。また、この日は東大の方々との最後の練習日でした。普段気づかないような新たな発見がたくさんあり、貴重な時間を過ごすことができました。短い間でしたが、ありがとうございました。
23日は一転してオーバーパワーの強風。午後からはMAX10m/sを超える爆風が吹きました。午前は動作練や上下の回航を中心に練習を行いましたが、午後は艇数を削って出艇し、さらに吹き上がったため途中でハーバーバックしました。琵琶湖では珍しいレベルの強風を経験できいい機会になったのではな


2/19〜21 通常合宿
こんにちは。新2回生スナイプクルーの定田 哲(じょうでん てつ)です。2/18〜2/20の活動報告をさせていただきます。
合宿初日。この日はオフ練を除けばオフ明け初の練習ということもあり動作の確認が主な内容でした。みんな久しぶりに会ってニヤついてました。
2/19は雨が降り、さらにフルパワー付近の風が終日吹き、みんなが寒さに凍えてました。しかしこの日から22日までの間、東大の方が合流し一緒に練習ができるということで、とても実りある練習となりました。私自身、午後に東大の吉武さんと乗らせていただき、普段指摘されている箇所はもちろんのこと今までとはまた違った視点での指摘を受けてとても刺激的でした。吉武さん、一緒に乗せていただいてありがとうございました。
2/20は午前は霧が立ち込める微風の中、ベビーパークを行いました。途中、あまりにも霧が濃くなり風もなくなったので練習を切り上げました。午後は霧が晴れ、ド微風からフルパワーまでオールラウンドな風が吹き、各風域における動作のとてもよい練習となりました。
春から新歓が始まり、新入生が入ってきます。春合宿中には


沖での会話#13
新3回生、スナイプスキッパーの村上です。
今回のテーマ、沖での会話ということで、何を話しているかと考えますと、いろいろ話します。僕の場合話す内容は一緒に乗るクルーによって違っていると思います。もちろんレースとなると風やレースプラン、フネのことはみんな話します。今回はそのほかのことについて書こうかと思います。
他の人も言っていましたが、レース中や練習中は艇内の雰囲気が大事だと考えます。ですから艇内の雰囲気をよくするためにはクルーにあわせた会話で2人で盛り上がれることが大切です。曲の趣味が似ている人とは会話というより、一緒に曲を口ずさむ時間が多い時もあります。普段物静かな人なら、普段感じる部員の印象について深掘りしたり、これに関しては僕だけ盛り上がっていた可能性があります。だとしたらごめんなさい。他にも恋愛や部活の将来についてなどを話したこともありました。
こうして書いていると僕はどんなクルーとでも盛り上がるコミュニケーションの達人と思われそうです。これは断じて違います。その例はたくさんありますがここでは割愛させていただきます。クルーと無言の時


沖での会話#12
こんにちは。新三回生470クルーの渡辺です。今回のテーマ「沖での会話」について書いていこうと思います。
殆どの部員と同じように自分も沖ではヨットの話をしています。普段の練習では動作の話をしていることが多いです。同回生や下級生と乗る時は一緒に試行錯誤しながらより良い動作になるように言い合っています。上回生と乗せて頂く時は「今のどうでした?」と出来るだけ聞くようにしています。レースでは風がどのように変化したから前にでれた、もしくは落ちたか、あの艇とミートした時の対処はあれで良かったのかなどをレースの合間に話しています。レース中は出来るだけ周りの艇の情報や風の事を伝えるように努めています。
春合宿ではみんなのオフ期間の過ごし方を艇上で聞いてまわろうと思います。


ご飯作り中の会話#3
こんにちは。
新3回生マネージャーの堤です。
今回は「ご飯作り中の会話」について書かせていただきます。
私は以前「思い出のマネ飯」というテーマブログでもご飯作り中の会話について少し触れていました。
そんなのあったっけ?と思われた方はぜひ遡ってご覧ください。
マネージャーのご飯作り中は大変自由で個性に溢れています。とりあえず自分の好きな音楽を爆音で流すDJがいたり、趣味を赤裸々に話す人もいれば、時には恋愛相談をしたり、大学の授業だったり就活の話をしたり、それぞれが割とオープンになって話せる場のような気がします。
沖に出ているときは常に周りを見て安全第一で動かなければならないので、他愛もない会話をマネージャーだけでできる唯一の時間がご飯作り中です。
基本くだらない話をして笑っているので、何か思い出そうとしてもこれといって思い出せるものがないですが、毎度みんなの意外な一面が見られるのでとても楽しいです。
もちろん口だけではなく手もせっせと動かしながら料理の腕前もあげているのでご安心ください。牛丼の絶妙な味付けに成功し味見をして「これはすき家!」とか


沖での会話#11
新3回生470クルーの藤田です。今回のテーマブログですが、他の人がレースや風待ちの時に話す内容をたくさん書いてくれているので練習中の会話について書きます。
僕が最近の練習で意識していることは、動作や走らせ方、沖にいるときに感じるあらゆることをとにかくペアに話してみて意見を聞くことです。的外れなことを言う時もありますが、自分が思っていることはガツガツ言ってみます。言うだけで「言わなかったときの後悔」がなくなるので精神衛生上良く、言わないよりはマシです。砕けた言い方ですが、「ヨットは諸説ゲーやから。」とおっしゃっていた先輩がおられたように、自分が持つ疑問がすぐ解決できる、とは思っていないので、とりあえず聞いてみてペアがいいアドバイスをくれたら万歳です。期待していない回答が返ってきてもとりあえずちょっと試してみてうまくいけば新たな発見です。うまくいかなくても、実際にこれをやるとこうなるという経験値が増えるのでプラスです。つまり話すことにはいいことしかないんです。なので、練習が終わった時に、次への課題は見つけてもやり残したことがないという状態にするように


沖での会話#10
こんにちは、新3回生スナイプスキッパーの福矢です。異様に長く感じたテスト期間も終わり、後は春合宿の開始を待つのみになりました。今回は「沖での会話」というテーマでブログを書いていきたいと思います。
当たり前ですが沖では主にヨットの話をしています。例えば動作練習のときは、直前の動作を振り返り、評価し、改善点を探すといった会話をし、レースのときは風の情報や他艇の動向などの会話をしています。しかし、このような会話が常にできているかと言われると答えは否です。特に疲れているときや同じ練習をずっと続けているときは無言になりがちです。無言になっているときは、経験上艇速も良くなく、動作も荒く、風の変化にも気づけてないと思います。
ヨットは、スキッパーとクルーが互いに協力し、意見を出し合い、いろいろ試したりしていくことで上手くなっていくものだと思っているので「沖での会話」は非常に重要です。これからはより一層会話のない時間を減らすよう意識し、どんな状況であってもクルーと会話していこうと思います。また、沖での風待ちのときは面白い話が出来るような人になりたいです。


ご飯作り中の会話#2
こんにちは、新3回生マネージャーの中谷里帆です。今回のブログテーマ「ご飯作り中の会話」について、書かせていただきます。
ご飯作りは、時間に追われている時ももちろん、とにかく楽しく作ることが1番だと思っています。いつも音楽をかけながら、最近あったことやプライベートな話もしています。私はK-POPや韓国ドラマが好きで、それに関することを今の4回生とよく話していたのですが、代替わりを経て趣味について話すマネージャーが少なくなってしまって、本当に悲しいです。あのアイドルのMVを見た感想やこの曲が好きだの、最近観ている韓国ドラマは何かやオススメの韓国ドラマの話など、そういった話が好きなので、そのような話ができる新入生が入ればいいなと思っております。ご飯作り中、何話してたかなぁと考えても、韓国の話しか思い出せなかったです。すみません。でも、1つ思うのは京大マネージャーは田中圭ファンが多いということです。私はヒョンビンが好きです。
寒い日々が続きますが、お身体にお気をつけ下さい。拙い文章でしたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、失礼


ご飯作り中の会話#1
こんにちは新3回生マネージャーの島村優花です。今回は「ご飯中の会話」について書いていきます。
基本的にご飯を作るときは、たわいもない話をしてることが多いです。ほんとに普通の日常会話なので、はっきり覚えていることは少ないですが、その中で特に印象に残っている話をしたいと思います。
1つ目は、自分のお父さんにするなら誰がいいとか自分の旦那さんなら、お兄さんなら弟なら、、、と勝手に妄想して話していたことです。
あくまで勝手に妄想して楽しんでいるだけなので、そこから何か起こるわけではないですが、逆に妄想の世界だから楽しいのかもしれません。
2つ目は、ご飯作りならではで、よくあることですが、味見しすぎて味が分からなくなって食べてみてと互いの鍋を食べ比べしながら話すことです。いつもレシピを見て料理しているのですが、流石に50人を超える量をいちいち測っていたらきりがないので、大体の比で調味料を入れています。なので、3鍋作るときは、3つとも違う味がすることが多いです。プレイヤーはよくご飯をお代わりしてくれてしますが、もともと盛ってあったものとお代わりしたものの味の