
私がヨット部に入った理由#28
3回生マネージャーの佐藤です。「私がヨット部に入った理由」について書かせていただきます。
大学入学後、学生団体かサークルにでも入ろうかなと迷っていた私は、友達からヨット部の新歓に誘われました。この時点では、水上スポーツにもマネージャーにも興味はありませんでしたが、ヨットに乗れる機会なんて滅多にないかも、とヨット部見学に出かけました。
当日は、強風のため残念ながらヨットには乗れなかったものの、代わりにゴムボートに乗せてもらいました。
猛スピードで琵琶湖を走るゴムボート、正面からの水しぶきに、爽快さと楽しさを感じたことを覚えています。ボートから降りるときには、それまで全く入る気の無かったヨット部が私の中で大きな候補の一つになっていました。それ程強烈な体験でした。
また、その日の夜、新歓恒例の鍋をみんなで囲んだことも入部を後押ししました。「マネさんがおらんかったら部活が成り立たへん」と話すはんぺんさんの姿、マネージャーの仕事の楽しさや部員の人柄の良さを熱く語る和田ももさん。鍋を囲んだその時間は、ヨット部のあたたかさと熱さを感じたひと時でした。こ

私がヨット部に入った理由#27
2回生マネージャーの島村優花です。私がヨット部に入った理由をお話しさせていただきます。
去年の入学式、サークルや部活のビラをたくさん貰った私は、これからどんな大学生活になるのだろうとウキウキしていました。家に帰り、まず始めに良さそうなビラの選別をしました。そこで見つけたのがヨット部とボート部でした。とりあえず新歓に行ってみようと、まずヨット部に連絡すると、ご飯に連れていってもらうことになりました。そのご飯でかずさんとみのりんさんは、
「ヨット部のマネージャーは、他のマネージャーと違って、命に関わるレスキューをしたり、ご飯を作るのが仕事で、レスキューでは、ハードボートやゴムボートを運転し、マネージャーが主体的に練習をサポートして、1回生の終わりには船舶免許を取るんだよ。ご飯の時間では、どれだけ作りすぎても部員が、我先に!!!と走っておかわりをしてくれて、『美味しい!美味しい!!!』と、ごちそうさまをする頃には、ほぼ毎回お鍋がスッカラカンになっているんだよ!」とお話ししてくださいました。これを聞いて私は、え、めっちゃいいやん!こんなにマネージャーが

私がヨット部に入った理由#26
こんにちは、二回生470クルーの杉永敦大です。ヨット部の新歓は一区切りつきました。二回生以上も新入生もお疲れ様です。『私がヨット部に入った理由』は競技自体の楽しさと部の雰囲気の良さです。
順を追って説明しますと、僕は中高テニス部だったのでテニスはもういいかという気持ちとテニスの競技人口の多さ故に大きな大会に出ることは難しいという事実から、大学からは何か新しく、経験者の少なそうなスポーツを探していました。そんな中、四月後半にヨット部の新歓に来ました。470でトラッピーズを体験させてもらい今までにない爽快感とスリルに、それまでウィンドサーフィンに入ろうかな考えていたのに頭の中で「ウィンド:ヨット=1:1」となり迷う事となってしまいました。そんな時スナイプの上で先輩が言ってくれた言葉が後々にヨット部に入る決め手となりました。ウィンドもヨットも楽しくて迷ってることを僕が話すと、その先輩は「競技自体はどっちも楽しいと思うから、(部の)雰囲気で決めて!」と力を込めた言葉で返してくれました。その後の夕食時の雰囲気を見ていますと、司会はめちゃくちゃ面白

私がヨット部に入った理由#25
こんにちは、3回生スナイプスキッパーの隅田です。
今回は「私がヨット部に入った理由」というテーマでブログを書かせていただきます。
2016年春、大学に合格した僕は、とりあえず色んな体験系の新歓を巡って良い感じの経験をしまくろうと思いたち、4月頭から新歓の予約を入れまくりました。4月1日にチェリボに行き、2日に行った新歓がヨット部の試乗会でした。初めて乗ったヨットは今考えれば風も弱く全然進んでなかったのですが、未知の体験に、超ハイテンションでヨットを語る先輩も相まってめちゃくちゃ面白かったのを覚えていす。夜のご飯の時のノリもめちゃくちゃ好きでした。
と言ってもこの時点では候補の一つぐらいとして考えていたのですが、その数日後松原さんと小塩さん宅で耳をすませば鑑賞タコパをしたり、ご飯に連れて行ってもらっているうちに、ヨット部の雰囲気と人柄に触れ、あ、ここしかねえわ!と思い2週間後には入部宣言していました。たくさんの新歓を回りましたが、自分の中でヨット部を超えるものがありませんでした。
入部のきっかけはこんな感じですが、もう一つ、僕が部活に入ること

4/21〜4/22 新歓
こんにちは、4回生マネージャーの齋藤です。21、22日の試乗会について報告させていただきます。
今週も先週に引き続き沢山の新入生が試乗会に来てくれました!2日間通してとても暖かく、日曜日は半袖短パンでヨットに乗る子もいました。私は陸でご飯を作っていたのですが、ヨットから帰ってきた新入生たちが艇庫で部員と戯れているのを見て、子供達が遊んでいるのを見守る母親のような気持ちになりました。
リピーターの子もたくさん来てくれたのですが、今週土曜日に初めて来てヨット部を気に入り、他の新歓を蹴ってまで日曜日も来てくれた子もいて、驚きましたしとても嬉しかったです。
また、入部してくれたマネージャーの子が練習に参加するのが待ち遠しい、ヨット部に4年間を捧げたいと意気込みを語ってくれ、とても心強く思いました。
ここまでの新歓で、プレーヤーが8人、マネージャーが5人入部してくれました!
そして、今週の天寅までに入部を考えてくれている子がまだ何人もいるようで、仲間が増えて行くのが楽しみです。
次合宿からは5月5.6日のメイレガッタに向け、新歓ムードからガッツリ練

私がヨット部に入った理由#24
新4回生470クルーの関です。今回は、僕がヨット部に入った理由について書かせていただきます。
3年前の入学当初、僕は体育会に入ろうなんて1ミリも思わず、ビラをもらったサークルを手当たり次第に周り、雰囲気の良さそうなサークルに入ろうと考えていました。が、どこもいまいち惹かれるものがなく、元々新しいスポーツを始めたいという気持ちもあったので、カレッジスポーツの部活を色々周り始めました。履歴を見るとヨット部に連絡した時点ですでに4/21で、僕が行ったのはヨット部の新歓最終日だったようです。
初めて来た琵琶湖でのトラッピーズは爽快で、何のために吊られるのかも分からないまま、ヨットやるならこのポジションをしたい!と強く感じました。試乗会でわかるヨットの面白さなんてほんのわずかですが、僕にとっては他の新歓にはない魅力を感じました。
他の部員のブログを読むと、ヨット部の雰囲気や先輩方の人柄が入部のきっかけになった人が多いようですが、僕はどちらかというとヨットに乗った時の直感がきっかけになりました。
金銭面と練習の頻度を聞いて4回生まで続けられるか不安を覚え、し

私がヨット部に入った理由#23
こんにちは、4回生マネージャーの千田菜緒です。私がヨット部に入部した経緯についてお話させていただきます。
3年間前の春、大学に入学したらどんなサークルに入ろうかと心を踊らせていました。私は中学では吹奏楽部、高校ではオーケストラ部と中学高校を通して文化系の部活に所属していましたが、大学では新しい事に挑戦してみたいと考えていました。しかし運度神経ゼロの私にとってスポーツ系のサークルはハードルが高く感じ、イベント系のサークルの新歓を回りましたが入る決め手になるものがなく、どうしようかと迷っていました。そんな時、ヨットの試乗会に行くという真帆に出会い、ひょっこり着いて行くことにしました。女子校出身の私にとって、よく知りもしない男子(小島さん)の車に乗ることが不安でドキドキしていましたが、なんということでしょう、着いた先はいつもベランダから見ているハーバーではありませんか!この時点で私はもうヨット部に運命を感じていました。笑笑
新歓は終始楽しかったです。
今まで家から見る風景でしかなかったヨットに実際に乗って見た景色は、これまでになく新鮮で琵琶湖の新た

私がヨット部に入った理由#22
こんにちは。4回生スナイプクルーの立石です。今回のブログのテーマが「私がヨット部に入った理由」ということで、3年前の4月のことを思い出しながら書いていこうと思います。
4月の当初は部活に入らずに、ハンドボールのサークルか、当時大好きであったポケモンのサークルに入ろうかなと思っていました。
しかし、4共前でヨット部(鈴木さん)に捕まり、ほぼ強制的に名前やら電話番号やら書かされ、しばらくして試乗会お誘い電話がかかってきて、試乗会の予約を入れてもらいました。
人生初ヨットは今思うと全然風がなくて全然進んでいなかったのですが、とても新鮮で楽しかったです。
ヨットに乗り終わって陸に帰ると、そこから公園で浅尾さん主催のエンドレスドッジボールをしました。体感で1000時間くらいやってたと思います。このドッジボールで江澤が野球部顔負けのボールを放っていました。青木君は浅尾さんにセインツと命名されました。
ドッジボールの後、艇庫で鍋パーティーをしました。僕は市川さんと池田さんと一緒のテーブルで、優しい雰囲気に包まれながらしっぽり鍋をつつく一方で、自己紹

私がヨット部に入った理由#21
出身高校は福岡県立修猷館高等学校、2回生470スキッパーの高山です。自分がヨット部に入部した理由について述べたいと思いますが、理由が単純すぎるので入部に関する諸々も述べさせて頂きます。
自分は高校時代からヨットをしており、FJ級のクルーをしていました。しかしコーチングをしてくれる人もおらず、部員みんなで独学で技術を磨くというスタイルでした。一応、二年・三年時に二度インターハイに出場できましたが、自分の実力はせいぜいそれまでで、全国で戦えるとかそういうレベルには到底及びませんでした。ヨットのことは好きでしたが、それ故に不完全燃焼に終わりました。
そして大学入学前、とりあえずヨットの試乗会は行っとこって感じで試乗会に来ました。そしたらやっぱりヨット楽しいわ、先輩たちおもろいわ、そしてマネさん可愛いわって感じで特に迷いもなく何も考えずに入部を決意し、その二日後に入部宣言をしました。あと個人的に中川さんがヨットについてめちゃくちゃ熱く語ってるのをかっけーなあとも思ってました。顔もかっこよくてヨットもできるなんてすごいなあと思ってました。自分もそういう

私がヨット部に入った理由#20
新2回470クルーの田中陽菜です。今回は、ちょうど1年前の新歓期を懐かしみつつ、私がヨット部に入った理由を書いていきたいと思います。
憧れの京都大学に入学し、これからの大学生活が楽しみで仕方なかった去年の4月頭。私はとにかく色々な新歓に行っていました。どこの新歓に行っても「楽しい!ここ入りたい!」と思っていた中、多くの先輩に「今しか体験できひん系の部活の新歓には行くべきやで!」と言われ、見つけたのがこのヨット部でした。まさかその先輩方も、私がヨット部に入るなど微塵も想像していなかったでしょう。
その当時、ヨット部のイメージ(偏見)は"おもろい人とか、イケメンとかカッコいい女の先輩とかおるわけ!"という感じで、正直ヨットという乗り物以外に関しては全く期待していませんでした。しかし、集合場所のクスノキにいたS崎さんと送迎係のK村さん、この最初に会った2人のおかげで私のイメージは大きく覆されました。ハーバーでは超かっこいいSさん(女)がいて、先輩方はみな面白く、またヨットという乗り物(ど微風でしたが)やスピーディーに駆け回る紫電にも魅了され、私はす