新人戦#1

お世話になっております。一回生スナイプクルーの古閑麻央です。今回は9月7日、8日に琵琶湖で開催されました新人戦の報告をさせていただきたいと思います。大学からヨットを始めた私たち一回生にとって2回目のレースとなりました。

第1レースは一緒に乗っていたスキッパーの先輩のコースが当たり、左海面のブローをつかんで3位となりました。自分がどのようなコースを進んでいるのか、どのようなレース展開になっているのかよくわからないままに進んでいったというのが正直なところですが、ほとんどの船が自分の後ろにいるという光景は初めてのことで、とてもうれしく、また貴重な経験となりました。第2レースは上回航の際に下側に移動するタイミングが早すぎてマークタッチをしてしまいました。回航動作でのミスはとても大きく響くということを身にしみて感じたレースでした。

“新人戦2日目は爆風が吹く”というジンクスがあり、どんな風が吹くのか楽しみにしていた2日目のレースですが、今年は朝からほとんど風がない中での出艇となりました。第5レースでは、スキッパーの先輩と一緒にコースを考えながら走りました。右海面のブローを追いかけながら進んだところ、このコースが当たり、左海面を進んだ船に対して自分たちが大きく前に出ているということが目に見えて分かり、気持ちがよかった上にコース戦術の面白さ、奥深さをほんの少し知ることができました。

また、自分が出ないレースではレスキューからの見学となりました。入部後初めて参加した部活でレース見学をした5月の初めのことが懐かしく感じました。まだほとんどヨットに乗ったことはなく、大会のルールやヨットの技術も全くわからない中で同じレスキューに乗っていたコーチや先輩にレースの状況やヨットの魅力を教えていただきました。あの

時は自分がレースに出ることなど想像もできませんでしたが、“ヨットは大学生活を懸けるだけの魅力がある”と教わったことがとても記憶に残っています。今回のレース見学で、ヨットの帆走を見て風向きやレースの状況などを考えることができるようになった自分にほんのちょっとの成長も感じました。

団体戦予選前の忙しい期間の中、一緒にヨットに乗ってくださったり、レスキュー、運営をしてくださったり、差し入れを下さったりした先輩方には感謝の気持ちでいっぱいです。

また、この大会では一回生470クルーの豊田君が1位、470スキッパーの矢田君が4位でフィニッシュするなど、一回生の活躍もたくさんありました。このような同期に恵まれたことに感謝しつつ刺激をもらい、ヨットの魅力、奥深さを楽しみながら私も成長していきたいと思います。



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