この夏の目標と成果 #4

October 5, 2020

 

こんばんは、二回生470スキッパーの中村です。あっという間に夏期休業も終わり、時が経過する早さに驚かされているとともに、ヨットのことだけを考えて過ごすことの許されていたこの二ヶ月弱がいかに貴重な時間だったのかを身にしみて実感しています。

さて、本題に入るとします。私がこの夏一番意識してヨットに取り組んでいたことを簡潔に言うと、自分の中でのヨット理論の土台を構築することです。自粛期間前の春頃までは、先輩と一緒に乗る機会が多く、ヨットについてあまり理解できていなくても先輩の指示によってなんとかなっていた部分がありました。しかし、自粛明けからはほとんどずっと同期とのることになっていたため、自分の頭で考える力が今まで以上に大切になります。そこで、効率的な思考をするためにも、ヨット理論について自分の芯といえる土台をつくることが重要だと考えてこの目標を掲げました。

では問題は具体的に何をしたのかです。私は、何事においても思考をはじめていく上でまず大事になるのが、知識の量だと考えています。知識がすくないとどれほど思考をすすめていっても深くまで掘り下げることが出来ずに浅い思考で終わってしまいます。そこで、まず自粛期間を利用して私はヨットについての知識を蓄えようと思い、上回生スキッパーの方々が考えていることをすべて吸収するつもりでひたすらに質問したり動画を見てもらったりしていました。いろいろな考え方に触れ、視点を増やした上で、それぞれの考え方を整理した状態で練習に取り組めるように準備しました。

実際の練習では、自粛期間整理したいろいろな考えをひたすら試していき、自分のなかでどの走らせ方がよかったのかを吟味していくという作業を毎日意識していました。

いろいろ試行錯誤していくうちに、帆走練習では同期ペアでもときどき前を走れるタイミングが出てくるようになりました。しかし、結局ときどき速いタイミングがあるだけではこの夏行われたレースで通用しませんでした。そこで次の課題としては、速かった時の感覚をしっかり言語化してフィードバックしていくことで再現性を高め、常に自分の中での最速に近い艇速を安定させることだと思います。今まではMAX艇速だけを考えて練習していましたが、レースで走るスキッパーになるためにもアベレージの艇速をあげることを意識して練習しようと思います。

この次の課題を克服していく上でも自分の中でのヨット理論の土台の確立というのはこれからもしばらくの間一番大きな目標になるのですが、先輩方や同期などと練習に励んでいく中で目標を達成できるように頑張ります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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