思い出のレース #4

May 17, 2020

 

      いつもお世話になっております、主将を務めております4回生の藤田です。外出自粛期間が長期化しておりますが、皆様はどのようにお過ごしでしょうか。このブログを読んで数分ほど暇をつぶしていただければ幸いです。

       今回のテーマブログは思い出のレースです。好評につき2回目となったようです。私も同じテーマで2回生のころにブログを書かせていただきました。当時はレースメンバーでもなんでもなかったためどのレースについて書くかをかなり悩んだ記憶があります。(その時は初めての遠征について書きました。) あれから1年半ぐらいの月日が過ぎ、昨年は470チームのレースメンバーとして主たるレースにはほとんどフルで出場させていただきました。それらの数あるレースの中で全日本個人戦本選をあげたいと思います。

​       このレースでは、前日くらいから緊張していて自分でもどうしていいかわからず、普段はやらないのにレースの当日の朝早く起きてホテルの露天風呂に行ったりレース中も喉が渇きすぎてえずいたり、初めての全国の舞台で1レース目からいつも通りではありませんでした。1日目はスタート後の船の位置が苦しく、中盤で抜き返すこともできず後ろの方を走りました。琵琶湖ではスタートでミスしてもすぐにリカバリーできたのに全国ではレベルも高くて艇数も多くてできないんだなとその時実感しました。たくさんのコーチがレスキューに乗ってくださったこともあり、いろんなアドバイスを受けたものの1日目は微妙な結果に終わりました。今の自分の実力はこんなもんやからしゃーないと中川に声を掛けられ2日目へ。2日目の1レース目はスタートが成功し、フレッシュで5分くらい走り続けることができ、この時点でこのレースは上位をとれると中川が思ったのかレース中の会話が琵琶湖の予選の時ぐらい弾んだ記憶があります。シングルで1上を回航したまま抜かれずに2下まで走り、最後の流し込みのマークを回る前に先行艇からラップをとってそのレースは6位でフィニッシュしました。そのレースがこのレガッタのハイライトで、その後のレースは変なコースを引いたり、スタートで失敗したりといいところが残せず最終成績は33位で初めての全国大会を終えました。

​       以上がレースでの思い出になります。このレースを紹介させていただいた理由は全国レベルを自分の肌で感じることができたから、そして自分と全国レベルの距離感をつかめたから、そして大学から始めたペアが全国でも戦えることを確信できた貴重なレースだったからです。それと同時に、このレガッタは同期と先輩のペアが入賞したレースでもあり、そのことに対するうれしさや悔しさといった色んな感情が混ざったレースでもありました。そして、一つのレガッタでこれだけの学びを得られたのはやはり周りのレベルの高さだと感じています。

       引退まで残されたレースがあと何レースあるのか、そもそもあと何日ヨットに乗ることができるのか現時点での先行きは不透明ですが、納得して引退の日を迎えられるよう心技体すべての向上のために毎日を過ごしていきます。最後までお読みいただきありがとうございました。

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