私がヨット部に入った理由 #20
こんにちわ、新2回470スキッパーの古澤章太郎です。今回のテーマは「私がヨット部に入った理由」ということで、普段の新歓時期よりも大きく遅れた時期かつ今年の新歓時期でもないこの時期に誰が読むんだろうと感じてはいますが、書いていこうと思います。
去年の新歓時期の僕の頭の中は、高校でヨットをやってた。ヨットとても楽しかった。大学でもやりたい。という少し機械的な考えだったので、あまり参考にならないと思うので、高校の時になぜヨットに興味を持ったのかについて書いていきたいと思います。
僕の高校の部活動の種類はとても多く、正直選び放題でした。その中でヨットに惹かれた1番の理由は試乗会でした。試乗会といっても大学のようなビラ配りやご飯会があったわけでは無いですが、ヨットにはしっかり乗らせてもらうことができるというような規模の小さなものでした。その試乗会で、手を伸ばしたら水に触れるほどの水面との距離感で、よくわからないでっかい布を使ってこんなスピードが出るんだと感動し、ヨット部に入りました。手を伸ばしたら水面を触ることができる距離感は、ヨット歴が今年で5年目になりますが未だに僕にとって心地よい距離感です。自分でも何が言いたいのかわからなくなってきましたが、距離感が好きという謎の理論で入部しても、3年間続けたあと大学でも更に続けたいと思うようになれるヨットは素晴らしいということです。
本当に拙い文章でしたが、最後まで読んでくださった方ありがとうございます。