85代での抱負 #34
こんにちは。新4回生スナイプスキッパーの飯島 森です。今回のテーマは「85代での抱負」です。 今回のテーマはとても悩みましたが、ヨット部での生活態度について書こうかと思います。ヨット自体をどう頑張るかは現役総勢49人を誇る部活だけあって僕より前にいっぱい書いてくれましたね。流石に飽きてきた人が増えてきましたよね。少なくとも僕は飽きました。なのでヨット自体をどう頑張るかは書きません。こういったことを書くから次に書きにくいとか言われるんですよね。ごめんなさい。反省はしてません。後に続く新4回生のブログを心の底から楽しみにしてます。 自分はこまめに仕事をこなすタイプの人間ではありませんし、「みんなやってること」を生真面目にできる人間でもありません。多くのことを人に頼り、助けられて生きてきました。これからも多くの人に迷惑をかけながら生きていくのだと思います。自分でなんでもやれるようになるのは僕には無理です。人は簡単には変わりません。僕の被害者の方々には本当にお世話になっています。ただただ感謝しかありません。しかしながらこの性格は決して悪いことばかりではありません。人に頼り、頼られるというのはその実嬉しく、楽しいことです。頼れば感謝の気持ちが芽生え、頼られれば信頼を感じることができます。84代までは常に頼れる先輩方がいて、それに甘えて多くのわがままを言ってきました。しかしながら、回生が上がるごとに頼られる機会が増え、ついに僕も最上回生になりました。さて、85代での抱負ですがここまで読んだらわかりますね。今年度の目標は「今まで以上に同期や後輩に頼ること」です。頼られる時はほっといても頼られるので知りません。全力で応えるだけです。僕が意識的にしていきたい事はもっと頼ることです。幸い僕は同期にも後輩にも恵まれ、素晴らしい部員達に囲まれているので躊躇なく頼ることができます。躊躇なく頼ります。大事なことなので二回言いました。OBOGや監督、両親など関係者の皆様には今までと変わることなく多大なるご迷惑をおかけし続けますが、今後とも宜しくお願いいたします。 学生ヨット生活も残り一年を切りました。頼り、頼られながらも昨年の「最高のチーム」をも超えるチームを作ることができたら良いなと思っています。そして来年度からも毎年のように過去最高を更新していけばいいと思います。ボジョレー・ヌーヴォーみたいな部活になればいいと思います。 かなり抽象的な内容になってしまいましたが要約するとまだまだいっぱい迷惑かけるけどよろしくねってことです。 お読みいただきありがとうございました。