85代での抱負 #8
こんにちは。新3回生スナイプスキッパーの加藤です。あっという間に12月が過ぎていき、2020年を今にも迎えようとしています。2019年に書く最後のブログとして、85代での抱負を残したいと思います。 今思い返してみると、84代で過ごした1年は本当に濃密な時間でした。2回生になったなぁと思った途端に新歓の運営が始まり、レースの嵐を乗り越え、周航でヒッチハイクし、女子インで初めての海を経験し…楽しいことも大変なこともたくさんありました。では、85代としての1年を自分はどう過ごしたいのか。まとめると、「考え続け、上を見続ける」になると思います。もちろん、レースでこの位置を走りたい、チーム内で何番目になりたいなど、ザ・目標のようなものはいくつもありますが、そのザ・目標たちを達成するためには先程述べたように、諦めることなく上を上を目指しながら頭をフル回転させ続けなければならないと考えています。なんや当然のこと言ってるやんと思われるかもしれませんが、これを1年やり続けることは非常に難しいことだと思っています。というか、非常に難しいことでした。私は去年の今頃も、1年間上を目指し続けようと考えていたのです。しかし、いつしか自分がこのメンバーの中で上に行くことは現実的でないのではと考えてしまう瞬間が多くなり、自分を諦めてしまうことが増えてしまいました。この感情を持つことで自分の成長を抑えてしまったと思うし、何もいいことはなかったと思います。なので、この先1年は前を向き続けるのは苦しいかもしれませんが、せめて後ろだけは向かないように励んでいきたいと思います。 長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。皆様にとって2020年が素敵な1年となることを祈っております。