春合宿の意気込み#1
新4回生スナイプクルーの厳です。ついに始まりました春合宿。一回生の時には寒さのあまり絶望したことを今でもよく覚えてます。「こんな寒さの中を今日あと何時間耐えないといけないのか。それがあと何日続くのか。それをあと何年乗り越えないといけないのか。」と。それもあと残すところ十数日の練習で私の生涯の春合宿が終わるのかと思うとやはり少し寂しい気が、しません。流石に最後の年になると名残惜しくなるのかなぁ〜なんて思ってましたが、そんなことは微塵もなかったです。寒いのは嫌いです。布団に巻かれて船に乗りたいです。それでも「寒いけど今日も頑張るかー」と思えるくらいは三年間で成長できたのではないでしょうか。 前置きが長くなりました。春合宿の意気込みでしたね。春合宿は今後の一年間の軸となる行動を習慣化しようと意気込んでます。その軸というのは具体的にいうとヨット上の自分を客観的に捉えるということです。私は以前からあまり人に自分のことを相談することがありませんでした。そのため生まれた疑問もうやむやにしたり、自己完結させたりしてあまり成長に繋がらなかったような気がします。なのでこの最後の春合宿では人に自分の動作や考えを積極的に伝えて意見交換をすることで自分を客観視することを習慣化させたいと思っております。 圧倒的成長のため明日からも布団に巻かれて部活に勤しみます。 以上です。失礼しました。