思い出のレース#25

 3回生470スキッパーがの松島です。今回のブログのテーマ「思い出のレース」について書かせていただきます。 1回生の春合宿、当時1回生の470スキッパーは僕と経験者のまもの2人だけで、練習では当然僕が一番下手くそ。練習では、帆走をしても回航をしても後ろを走り続けていました。特に、強風の帆走練習は上回生に何十艇身も離されていたので、帆走練習はとても嫌いでした。 そんな春合宿の最後、西宮での京阪神合同合宿で関西学院大学主催のKGレースがあり、1レースだけ同期の八代と出させていただけることになりました。それまでほとんど上回生乗せていただいていたので、気兼ねなく乗れる同期と出られるレースにわくわくしており、何よりその日が軽風だったことにほっとしていました。1回生同士でレースに出るのはそのときが初めてで、当然ベストスタートを切れるはずもありませんでしたが、スタート後八代が右海面を選択し、右にのばしていると、スタート後は後ろを切ったまもの艇が、次にミートしたときには同じくらいのポテンシャルになり、上マークでは前を回ることができました。下りになると風は片方に振っていたため、順位を大きく落とすことはなく、そのままシングルくらいでフィニッシュしました。そのレースはたまたま風の振れが味方しただけだったかもしれないですが、それまでどうしても勝てなかったまもに一度でも勝てたことがとにかく嬉しく、後ろを走り続けた春合宿で少しでも成長したと感じることができました。 

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