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思い出のマネ飯#01

こんにちは。4回生マネージャーの齋藤です。 今回「思い出のマネ飯」というテーマで、初めて作った天津飯、いただいたやまめで豪華な揚げ物作ったことや、同志社ウィークに作ったチキン南蛮とかラグーナ丼(蒲郡ラグーナテンボス名物)並みに揚げ物乗っけたスタミナ丼などなど…思い浮かぶものはたくさんありました。その中で、1番の思い出として『1回生の頃のレースマネ飯』について書かせていただこうと思います。 下回生のころは同回マネの矢後・和田とレースご飯を作ることが多かったです。 レース前夜、メーリスが送られてくるとすぐさま配艇を確認…ご飯…正直残念。レース見たかったなぁなんて思っていると「明日ご飯やな!何作る~?♪」と和田がハイテンションなメッセージを送って来ます。その言葉で頭の中は本気ご飯モードに切り替わり、レースから帰ってくる皆を癒し、激励できる料理を必死に考え次の日を迎えました。 翌日、あーだこうだ言いながら買い物に行って、流れてくる速報に一喜一憂して、艇庫の窓から辛うじて見える京大スピンを探したりしながら調理して、16時くらいになると決まって和田が焦り、取り乱し始めるのを2人で(軽くスルーしつつ)なだめて、何とか時間内に作り終えるというのがお決まりのパターンでした。 帰ってくるプレーヤーが「これは旨そうや!」って叫んでくれるのが毎回とっても嬉しくて、逆に私たちが癒されていました。 今では3人一緒に作る機会はほとんどありませんが、自分が沖に出ているとき、速報を楽しみにしてるだろうなとか、きっと今慌ててるんだろうなとか想像して元気をもらっています。私の原動力となる大切な思い出の1つです。 長かったヨット部人生も残り4ヶ月。遠征も続くので、皆そろって食べるマネ飯も数えるほどしかないのだと思うと感慨深いものがあります。 心に残る優しいマネ飯を作れるようマネの皆と一緒に最後まで頑張って行きたいと思いますので、皆さん楽しみにしていてください! 長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。失礼致します。 

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