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思い出のレース#01

4回生スナイプの青木です。「思い出のレース」というテーマでブログを書かせていただきます。よろしくお願いします。 思い出のレースとして次のレースを挙げます。 2016年 琵琶湖セーリングチャンピオンシップ 第2レース 2回生の8月に行われたこのレガッタ。位置づけは団体戦予選に向けての最終選考レースでした。当時2回生だった僕は同じく2回生の中川とこのレガッタに向けてペアを組み始めました。中川と組む前、1個上の高木さんと3レガッタほど出させていただいていましたが、ボートスピードはあったにもかかわらず、レースで全く結果を出すことができず、苦しんでいた時期でした。中川と組み始めてからは、帆走練習での上り角度が先輩方と比べて圧倒的に悪く、帆走練習でもコース練習でも先輩方に全く太刀打ちできない状況でした。そんな中迎えた最終選考レース。当時の状況では先輩4艇が団体戦のメンバーとして有力であり、ここで結果を出さなかったら今年のインカレには全く関われないだろう、という雰囲気をひしひしと感じていました。 迎えた初日、朝の帆走の時間に、スキッパーの中川が佐藤コーチとのったときの感覚を突然思い出し、上り角度が改善しました!当時はスタート後走り勝てる自信がなさすぎて、上5-10でスタート・即タックでひたすらフレッシュを走ることだけを意識していました。1レース目の記憶はあまり残っていませんが、ぼちぼちの着順である程度戦えるという気持ちで終えたような気がします。 そして2レース目。相変わらず上から出て即タック、ポートで走っているときの感覚は悪くなく、1/3レグほどいったところでスターボに返しました。しばらく走り続けているとリフトの風がぐんぐん入ってくるではありませんか!左海面の艇団をはるか下に見ながら上マークに近づいていく感覚を初めて体験し、中川と絶頂しながら上マークに向かいました。わずか数艇しかいない前の方に目をやると、なんと同期の小塩・立石ペアが2番で回航していました。結局その順位を守りきり、小塩立石ペア2着、中川青木ペア5着でフィニッシュしました。同期とのって初めてのシングル・初めての片手でウキウキの気分で紫雲に帰ると、2着の小塩立石ばかり祝福されていて、ちょっと寂しい気持ちになりました。 そのまま初日を京大内2位で終え、当初の目標からすれば出来過ぎの内容にうれしかったものの、同期の小塩立石に負けているという複雑な心境でした。 2日目の1レースをマストトラブルでリタイアしたものの残りのレースもまずまずの結果を残すことができました。最終的に2日目復活した先輩2艇に逆転され京大内4位。ぎりぎりでレースメンバー候補に望みをつなぐ結果となりました(小塩立石は2位)。 その後、ひたすら小塩立石ペアと競い続け、最終的に団体戦に出させていただいたり、遠征に連れていただいたりと、11月まで続く、熱い、熱い、夏のきっかけとなった思い出のレースです。 2年の時を経て、いまふたたび中川とともに戦っています。 またあの夏がやってきます。 残り5か月、最高の思い出をつくります! 

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