自己紹介『1回生』#07
こんにちは、京都大学法学部1回生の河村和賀子です。縁あって、この度ヨット部に入部しました。出身は福岡県で、修猷館高校です。 小・中学校ではバスケットボールをしていました。ポジションはセンターで、ポストプレーと3ポイントシュートが好きでした。 高校では、生物研究部に入って、カビを培養して、防カビ洗剤をかけて本当に死んでいるのか、どの洗剤が効果的なのか、を調べました。法曹になりたかったので、理系的な研究ができるのは高校までだろうと思い、生物研究部に入りました。部では迷路実験など、研究に使うマウスやデグーなどの動物や植物に囲まれて楽しかったです。 また、高校では生徒会もしていて、熊本で地震があったときには、募金や救援物資を送るなどの活動もしました。 今は、国際法学研究会にも所属しています。国法研ではある架空の事件を題材に模擬裁判をしていて、大会などもあります。先日は、法律関係の仕事に就いているOBさんが裁判官をする、校内大会に参加しました。架空の国の代表として弁論をし、裁判官からの質問に応えることは大変ですが、やりがいがあって面白かったです。 せっかくの自己紹介なので、ひとつ、ふなっしーについても紹介します。 私はふなっしーが好きです。高校生の頃、大分の別府の方まで一人旅をしてトークショーを見に行ったこともあります。ふなっしーの魅力はしゃべること、声が面白いこと、よく動くこと、など沢山あります。大阪の梅田ではふなっしーのイベントがよくあるので、行きたいと思ってます。 最後にヨットついて。ヨットに乗ると、風の流れを感じて爽快感を味わえます。私は試乗会で、この爽快感の虜になりました。ただでさえヨットは難しそうで、浪人生活を経てたるんだ私には厳しいかもしれません。でも、きちんと練習して、しっかり風をとらえられるようになって、いっぱい爽快感を味わいたいです。