私がヨット部に入った理由#29
こんにちは。4回生マネージャーの齋藤です。私が「ヨット部に入った理由」について書かせていただきます。 私は小中高バレーボールをしていたのですが、とっくに完全燃焼していたのと、大学では可愛くキラキラしたいというしょうもない理由からマネージャーができる部活を探していました。そして4月の3週目に同期の矢後に誘われ、ヨット部の試乗会に参加しました。 既に京大の某部活に入部することがほぼ決まっており、絶叫が苦手で波風が怖かったため二度と来ないと思ってヨットに乗りました。 しかし、ヨット上で前々主将の小川さんが息継ぎできてないんじゃないかと心配になるくらい必死にマネージャーの必要性を語ってくださり、ぜひこの方たちの力になりたいと思いました。 そして、紫電に乗っていた綾乃さんが逞しく輝いていて、私もこんな先輩になりたいと思い、鍋を食べて帰る頃には入部を決意していました。 入部して3年が経ちましたが、今でも週末を楽しみに平日を過ごしています。なんなら、もう既に夏合宿が待ち遠しいです。それは皆に会いたいことと部活に対しての向上心が尽きないおかげだと思います。 ヨット部に入部してかけがえのない仲間と素敵な居場所を得ることができました。ただのお飾りじゃない、マネージャーも一緒に戦える京大ヨット部が大好きです!私の部活人生も残すところあと半年となりましたが、最後まで私のできる精一杯で部に貢献したいと思います。 長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。