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私がヨット部に入った理由#27

2回生マネージャーの島村優花です。私がヨット部に入った理由をお話しさせていただきます。 去年の入学式、サークルや部活のビラをたくさん貰った私は、これからどんな大学生活になるのだろうとウキウキしていました。家に帰り、まず始めに良さそうなビラの選別をしました。そこで見つけたのがヨット部とボート部でした。とりあえず新歓に行ってみようと、まずヨット部に連絡すると、ご飯に連れていってもらうことになりました。そのご飯でかずさんとみのりんさんは、 「ヨット部のマネージャーは、他のマネージャーと違って、命に関わるレスキューをしたり、ご飯を作るのが仕事で、レスキューでは、ハードボートやゴムボートを運転し、マネージャーが主体的に練習をサポートして、1回生の終わりには船舶免許を取るんだよ。ご飯の時間では、どれだけ作りすぎても部員が、我先に!!!と走っておかわりをしてくれて、『美味しい!美味しい!!!』と、ごちそうさまをする頃には、ほぼ毎回お鍋がスッカラカンになっているんだよ!」とお話ししてくださいました。これを聞いて私は、え、めっちゃいいやん!こんなにマネージャーが必要とされている部活は他にないんじゃないの???!と考え、ヨット部が第一候補となりました。その後、始めから迷っていたボート部の新歓に行ったのですが、私にはヨット部の雰囲気のほうが合っていると思い、次のヨット部の試乗会で入部宣言しました。 入部して1年が経ちましたが今は、高校生の頃に思い描いていたただ遊ぶだけの大学生活とは違って、はるかに充実した日々を送っています。毎回の練習で失敗したり、成功したりを繰り返しながら少しずつ成長しているのかなと感じています。まさに1日1歩3日で3歩3歩進んで2歩下がる~、というような感じです。笑  ヨット部に入って、一緒に支えあっていく何にも変えられない大切な仲間に出会いました。これは、私の一生の宝物です。 拙い文章でしたが、最後まで読んでくださってありがとうございました。 

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