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私がヨット部に入った理由#22

こんにちは。4回生スナイプクルーの立石です。今回のブログのテーマが「私がヨット部に入った理由」ということで、3年前の4月のことを思い出しながら書いていこうと思います。 4月の当初は部活に入らずに、ハンドボールのサークルか、当時大好きであったポケモンのサークルに入ろうかなと思っていました。 しかし、4共前でヨット部(鈴木さん)に捕まり、ほぼ強制的に名前やら電話番号やら書かされ、しばらくして試乗会お誘い電話がかかってきて、試乗会の予約を入れてもらいました。 人生初ヨットは今思うと全然風がなくて全然進んでいなかったのですが、とても新鮮で楽しかったです。 ヨットに乗り終わって陸に帰ると、そこから公園で浅尾さん主催のエンドレスドッジボールをしました。体感で1000時間くらいやってたと思います。このドッジボールで江澤が野球部顔負けのボールを放っていました。青木君は浅尾さんにセインツと命名されました。 ドッジボールの後、艇庫で鍋パーティーをしました。僕は市川さんと池田さんと一緒のテーブルで、優しい雰囲気に包まれながらしっぽり鍋をつつく一方で、自己紹介の時の部員のガヤは圧倒的にうるさかったです、いい意味で。 その日の夜はヨット部に入るのもありかなと思ったのですが、時間が経つにつれてやっぱり土日や長期休暇が部活で潰れてしまうのは大学生活を満喫出来ないのではないかと思い始め、やっぱり他のサークルにしようと考えていました。 しかし、ある夜ヨット部の池田さんから試乗会に来てくれてありがとう、良かったらまた試乗会に来てくれませんか電話が来ました。とても丁寧な電話だったので僕は断れなくてまたヨット部の試乗会に行くことにしました。 長々と書いて来ましたが、僕がヨット部に入るのを決めたのは2回目の試乗会です。色々な先輩に覚えていてもらえたり、また来てくれてありがとうと言ってもらえたり、僕に友達作りのアドバイスをしてくれたり、そのことでいじってくれたりと、ヨット部の温かさにたくさん触れました。僕はヨットが好きで入ったというよりはヨット部が好きになって入部しました。 もし入る部活やサークルを決めかねてる新入生がこのブログを読んでいるなら、僕はヨット部を一押ししておきます、きっと入って後悔しないと思うので。是非ヨット部の新歓や練習に足を運んでみてください。

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