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私がヨット部に入った理由#06

こんにちは新二回生スナイプスキッパーの村上と申します。今回のテーマブログ、ヨット部に入った理由について書いていこうと思います。 僕は小学校から高校までサッカーというスポーツをやって来ました。そんなわけで大学に入学したらサッカーサークルにでも入って、家でゲームをしまくったり、旅行をしたり、ゆるくて楽しい大学生活を送ろうと考えていました。 4月、京都に引っ越して来て、ご飯にありつくために新歓へ出かける毎日が始まりました。アメフト、フェンシング、マンドリンオーケストラ、テニサー、いろんな新歓に行きました。もちろんサッカーサークルにも行きましたがいまいち「これだ!」と思うこともなく、どこに入ろうか悩み始めました。そんな頃に、水上スポーツの新歓はとりあえず行っとけという風潮にのっかり、来てみたのがヨット部の新歓です。ヨットって漕ぐやつやっけ?とか思いながらふらっと琵琶湖へやって来ました。ヨット部の艇庫が祖父の家のすぐ近くにあるので、ここ来たことあるぜ、みたいな謎の優越感を感じつつ、漕がないやつ、ヨットに乗ることになりました。軽い気持ちで来たはずが、いざ乗ってみると風を受けて水上を走る爽快感に魅了されていました。「君センスあるねぇ」といった接待プレイを間に受けたこともあり、僕の中での、入りたい部活ランキング上位にヨット部が踊りでました。 そして入部の決め手となったのがヨット部の楽しそうな雰囲気でした。ありきたりですいません。ただこれがなければ入部を決めていなかったかもしれません。まず司会の厳さんの喋りが面白いこと。そして先輩方には失礼ですが、アホなことを言ってみんなで盛り上がっている様子が最高に楽しそうに見えました。ここなら4年間身を置いても良いと入部を決心しました。 そんなこんなでサッカーサークルに入ってゆるい大学生活を送ると思っていたはずが、気づけば琵琶湖でヨットに乗る大学生活を送っています。ただこれが間違った選択だとは全く思っていません。僕は楽しくていい部活に入りました。水上スポーツはりあえず行っとけと言いだした人に感謝したいです。 以上僕がヨット部に入った理由でした。 

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