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私がヨット部に入った理由#05

こんにちは。 新4回生マネージャーの矢後です。私がヨット部に入部した理由について書かせて頂きます。 ずばり、きっかけはビラです。マネージャー募集、ご飯作りしてます、的なことが書かれたビラはとりあえずキープしていました。新生活開始当時は自炊や家の掃除をがんばろうと意気込んでいたこともあり(現実は面倒くさくて疎かにしています)、マネージャーの経験って嫁いだ時に役立ちそうだし、ご飯も作れるし、作ったやつ食べれるし、いいじゃん!くらいの軽い気持ちでビラをチェックし、新歓を回っていました。 ヨット部の新歓の日は抜群に良い風で、スナイプでハイクアウトしたのは特に良い思い出です。落ちそうで怖いのに、なんか楽しくてすごい、みたいな。 初めてのヨット、免許を持ちレスキュー艇を運転する先輩、ドッジボール、改修途中の艇庫、鍋やBBQ、先輩マネがインカレについて熱く語る姿、PVでガヤガヤ盛り上がる感じ、司会。どれも魅力的でどれも入部の要因になっていたなぁと感じます。 また、新歓の帰りの車を運転してくれた先輩が「マネージャーは練習でトラブルが起きた時にレスキューしてくれるから、僕たちにとっては女神のような存在なんだよ。」と言っていたのを「へぇ、女神ですか笑」と聞いていましたが、実は心に響いていました。新歓特有の大袈裟な誘い文句だったのだと思いますが、その言葉で私の中のキャピキャピしたマネージャー像は塗り替えられ、ここなら他に無い特別な大学生活が送れるのではないか、となんとなく感じ、入部に至りました。 ヨット部4年目になります。女神になったつもりはありませんが、その先輩の言葉は嘘ではないと思えます。またその言葉に落ちて入部した私の決断にも間違いはなかったと思えます。 以上です。読んで頂きありがとうございました。

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