８８代で一番記憶に残ってること＃１

お世話になっております。2回生470クルーの鍵田知徹です。今回は「８８代で1番記憶に残っていること」というテーマでブログを書かせて頂きます。インカレという大舞台や、周航なども印象深いですが、自分は初めてのレースである新人戦が最も記憶に残っています。その日はりんやが脳筋コース「左く」を連発し上回生もびっくりの好成績を出していました。自分がりんやと乗ったレースでもこれがうまく行き、1上を1位で回航することができました。470クルーになりたての自分は本当に乗っていただけで何もしてませんでしたが、1番早くマークを回ったという事実に脳汁が止まりませんでした。この気持ちよさは言葉では表せないのでぜひ実際に体験して欲しいです。ちなみにスキッパーと違ってクルーは上手い人と乗ると勝手にいい順位が取れるので快楽を追い求める方にはクルーがおすすめです。その後レースが終わり、着艇してからは同期の皆が楽しそうにそれぞれの初レースについて話していたのが印象的でした。やっぱり実際にレースで走る時の興奮は普段の練習とは比べ物にならないです。それを感じられたのが新人戦でした。

以上が自分の８８代で1番記憶に残っていることです。最後まで読んでいただきありがとうございました。