新人戦#2



 こんにちは。1回生470スキッパーの溝脇大智です。今回は、9月7日から8日にかけて行われた新人戦について報告します。

 このレースは、その名の通り、大学ヨット部歴が2年以内の学生が出場できるレースです。「大学ヨット部歴」という文句が曲者で、ジュニア上がりの凄腕「新人」も参戦できるというわけです。そんな中でも、京大ヨット部から出場した新人たちは奮闘しました。特に、多くの1回生は、人生初のレースとなった先日のポイントレースでの反省を十分に活かせたのではないでしょうか。

 「新人戦は吹く」というジンクスがあるそうです。私も、台風11号が進路を変えて北上してきたと聞いた時には危うく信じかけましたが、当日はAPが上がって風待ちをするほどの微風でした。以下は私の個人的な振り返りです。

 初日、レース海面までの帆走中に沈したのはさておき、よく分からないまま先輩の指示通りに船を走らせていると、いつの間にかゴールしていたというのが正直な感想です。というのも、テルテールとリーチリボンを合わせてヒールを潰すことに必死で、コース引きやミート挺の対処、藻の探索などをすべてクルーの先輩に丸投げしたからです。それでも、1レース目は8位と比較的良い順位を取ることができました。

 「2日目の目標は会話すること」。これは、2日目の朝にペアの石橋先輩に言われたことです。ちなみに、石橋先輩は初日の夜に改善点をLINEで送ってくださるのみならず、朝の艤装後にカツカレーを食べるなどゲン担ぎも忘れない熱い先輩です。ヨットはペア競技である以上、ペアで今のヒール感やパワー感を伝え、話し合ってコースを決めることが重要です。自分のことでいっぱいいっぱいになっていた初日の自分を反省しました。2日目は、初日にましての微風でした。2レースとも良いスタートを決めることができ、意識してしたペア間の会話からも多くのことを学べました。一方で、課題もたくさん見つかりました。それらを克服して9月のポイントレースに臨むつもりです。さらなる成長にご期待ください。

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